売れるホームページ、集客力のあるホームページというのは、どんなジャンルであっても共通点があります。
僕はこれまで2004年からインターネットビジネスをはじめて、30業種以上にネット集客をサポートしてきました。
その経験から、どんなジャンルであっても集客のあるホームページは3つの魅力が優れていることがわかりました。
その3つとは
1.コンセプト
2.デザイン
3.コピーライティング
になります。
売れるホームページはコンセプトが優れている!
お客さまの視点では、先生も含めた同業の教室について、どこがどう違うのか?がわかりません。
また、先生の教室で学ぶことでどんなメリットがあるのか?そういったことも意外と理解できません。
だからこそ
「ウチの教室はこういうい所が他とは違います」
「ウチの教室はこういう所がいいですよ」
ということを、お客さまに理解できるように伝える必要があります。
そしてそれを伝えたときに
「それいいですね」
と思ってもらえるような「独自性」がコンセプトだと考えています。
例えば、コンセプトが明確な企業として「スターバックス」があります。
スターバックスのコンセプトは「サードプレイス」です。
自宅と職場、との間にある第三の居場所を提供するというのが「サードプレイス」なんですね。
だからこそ、ゆったりとくつろげる空間づくりやデザイン性などにもこだわったお店づくりをされています。
またGoogleのコンセプトは「1クリックで世界中の情報にアクセスできます」というのがコンセプトです。
このコンセプトをもとに、Googleは現在、さまざまなサービスを打ち出しています。
例えばGoogle map(グーグルマップ)を使えば「ロンドン」と検索するだけで、地図や写真でくまなくロンドンの街並を見ることができます。
このような他にはない、もしくは他とは明らかに違うということを伝える。
そしてそれに対して「それ、いいよね!」とお客さまに思ってもらえるのが優れたコンセプトになります。