- 増地 崇(ますじ たかし)
- 教室経営コーチ
- 1979年生まれ 滋賀県出身
- 日本体育大学卒業
- 大学卒業後、東京都内で野球スクールのインストラクターとしてのべ1,000人以上の選手をサポートしてきた経験がある。その過程でインターネットビジネスに出逢い、2004年に起業する
- 現在まで30を超える業種のインターネットビジネスに携わり、集客・売上げアップのサポートを行ってきた
- 2011年からは、教室ビジネスのインターネット集客サポート「ツナガル」を立ち上げ、30を超えるジャンルの教室の集客・経営サポートに注力している
- 趣味:お菓子づくり
- 特技:元カフェ店員なので、カフェラテのミルクを泡立てられます(笑)、整体(エネルギー施術ができます)
- 好きなアーティスト:GLAY
- 好きな言葉:「やってやれないことはない やらずにできるわけがない」(日本一の大金持ち、斎藤一人さんの言葉)
インターネット集客における専門領域
- ネット集客の戦略立案
- 強みの発掘
- コピーライティング
- 集客力の高いWEBサイト制作
- SEO対策
- MEO対策
- PPC広告 etc
私のミッション
- 先生のパッションに基づく教室経営を実現し、やりがいと収益を両立するためのサポートをする
- 先生ひとりひとりに合わせた、ビジネスモデルを構築をサポートする
- 理想の教室経営実現の“手段”として、マーケティングの“本質”を伝え、使いこなせるようサポートする
- 理想の教室経営実現のための、あらゆるスキル・ノウハウを提供し、実現を加速させる
- 人生100年時代に、最適に発展しつづける価値ある教室を1,000教室、先生とともに創りあげる
私の経歴
私がインターネットビジネスに出逢ったのは、2003年でした。
そして2004年に独学でホームページを作り、通販サイトを立ち上げたのがインターネットビジネスのはじまりでした。
しかし独学で作ったと言っても、お世辞にもきれいとは言えるホームページではありませんでした。
教えてくれる人もいませんでしたので、文章を「中央揃え」から「左揃え」に変えるだけで1日が終わってしまうようなこともありました(笑)。
なので、ホームページ完成までに挫折しかけたのは、1度や2度ではありません(笑)
ちなみに、当時はまだ「ブログ」という言葉もなかった時代でした。
すでに「楽天日記」や「ココログ」といったブログサービスがありましたが「ブログ」と認知されたのは、私が起業して半年経ったぐらいだったと思います。
当時、時代の寵児として一気に注目を浴びはじめた、元ライブドア社長の堀江貴文さんが「ブログ」を一気に世の中に広められたんですね。
なので当然、そのころはまだYou Tubeもなかったですし、TwitterもFacebookもありませんでした。
そういう意味では「インターネットがビジネスになるのか?」ということが、まだまだ議論されていたインターネットビジネス黎明期だったように記憶しています。
そして現在に至るまで、さまざまな媒体やブームが生まれては消えて行く様を見て来ました。
ですので、集客のためのテクニックに留まらず、インターネットビジネスの潮流からアドバイスをご提供していると自負しております。
多業種で通用する“不変のネット集客法”
その後、他業種のネットビジネスをなさっている方々と知り合い、他社のホームページ制作や集客サポートにも携わるようになりました。
そして現在までで、30を超える業種のホームページ制作およびネット集客のサポートに携わりました。
一例を挙げますと、
ビジネス教材販売・美容サプリメント販売・化粧品販売・ダイビンググッズ通販サイト・学習塾・就活セミナー・スポーツ施設・整体治療院・パン教室・英語スクール・ピアノ教室・フラダンス教室・占いスクール・電気工事会社・某一般社団法人・スポーツ店・ファッションセミナーピラティススタジオ・スポーツセミナー会社 etc
ご覧のとおり、携わった業者やジャンルは多岐に渡ります。
こうしたさまざまな業種の運営に携わったことで業界ごとの特性を知ると同時に、どの業界にも共通するネット集客のノウハウがあることを実践を通して学んで来ました。
この経験が、コンサルティング活動において大変役立っています。
現在は、教室のためのネット集客コンサルティングサポートをメインに、その他関連サービス(ホームページ制作、コピーライティング代行など)を行っています。
教室ビジネスに携わるきっかけ
私が「教室ビジネス」に携わるようになったのには、きっかけがありました。
それは母が経営する学習塾のホームページを制作し、生徒募集を手伝うようになったことでした。
母の学習塾は、もともと私の祖父(母の父)が約40年前に創業した学習塾でした。
そして母は、私が小学生だったころから講師として祖父の学習塾を手伝っていました。
私の両親は、結婚後、父の仕事の都合で地元を離れて暮らしていました。
学習塾は母の地元にありますので、母は毎日のように往復3時間近い時間をかけて、塾まで自動車通勤をしていました。
雨や雪の日などは、無事に帰って来てくれることを願わずにはいられませんでした。
また私が高校生のときには、仕事の帰りが遅かったにも関わらず部活の朝練で毎朝5時に起きて私に弁当を作ってくれていました。
さらに私は、小さい頃から母が自宅で授業に向けて、入念に授業準備をしている姿を見て来ました。
ですので単に授業で教えるだけでなく、生徒ひとりひとりに合わせて最適な授業を提供するための準備も含めると、先生という仕事は相当な時間を仕事に費やす必要があるのだと感じていました。
そのような姿を見て来た私は、インターネットビジネスを学ぶことで「ネットの力で生徒を集めてあげたい」と強く思うようになりました。
そして先述のとおりホームページを制作し、集客を手伝うようになりました。
集客をサポートしはじめた当初は、地域ビジネスや教室ビジネスの特性をまだ理解できておらず、反響があまり出ないことがつづきました。
しかしだんだんと、失敗を積み重ねながら「教室ビジネスのためのネット集客法」というのがわかってきました。
それに伴って「ホームページを見ました」と言って、入会してくださる生徒さんが増えるようになりました。
そのような経験を経て、体系化・結晶化された「教室ビジネスのためのネット集客成功法」というのが現在、私が提唱している「教室ブランディングプロジェクト」です。
教室のネット集客は、母への恩返し
私がインターネットビジネスをはじめて驚いたことは「自分が寝ていても、勝手に商品が売れて行く」ということでした。
ホームページに見込み客を集めて、丹念に商品やサービスについて説明しておくことで、私が寝ている間に申し込みが入っているんですね。
しかもSEO対策やネット広告といったマーケティングを取り入れると、自分が何もしなくても安定的にホームページに訪問者があり、商品が売れたりサービスを申し込んでくれました。
このような「自然にお客さまが集まる仕組み」を構築できることこそが、インターネットの本質だと私は考えています。
つまり「集客の自動化」とは、“インターネットの本来の姿”であるというのが、黎明期よりインターネットビジネスに携わって来た私の見解です。
だからこそ、多くの先生方に「ブランディング」を実現していただき、よりよい授業を提供することに専念していただきたいと願っています。
そして「教室ブランディング」とは、私が小さいころからがんばって来てくれた母への恩返しであり、それによって母に理想の人生を謳歌してもらいたいという、私の悲願でもあります。
そしてそれが母だけでなく、多くの先生に役立てるなら、私としてはこれほど嬉しいことはありません。
すでにある価値をさらに輝かせたい
私がコンサルティングで、一番気をつけていることは「いかに先生および教室にしかない強みを見出すか?」です。
そしてこれまで多くの先生にお会いしてきた経験から、すべての先生に必ずその方にしかない「強み」があることを確信しています。
さらにその「強み」とは、すでにお持ち経験や資質・スキルの中から見出すことができます。
つまり、先生は「すでに価値ある存在」なんですね。
だからこそ、そのすでにある価値をさらに輝かせるためのメソッドをご提供することが、他の教室にはない価値や魅力を生み出し、多くの生徒さんを集める原動力となると考えています。
そのため私はつねに、先生にしかない「すでにある価値」を見出すことに、全力を尽くしております。
自分らしく成功しましょう!
母は現在、自宅で英語スクールを開講しています。
長年通いつづけた学習塾は(体力的な不安もあり)閉塾いたしました。
しかし自宅で塾を開きたいというのは、母の念願でもありました。
今は、そちらの塾のネット集客をサポートしています。
そして母は今も、家事とほんの少しの自分の時間を過ごした後は、夕方からの授業に向けて準備をする日々を送っています。
だからこそ、つねに母の姿を先生方と重ね合わせ、教室経営における不安やお悩みに寄り添ってサポートして行きたいと思っております。
そしてツナガルを通じて“自分らしく”成功したいとお考えの先生と出逢えることを、心から楽しみにしております。