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iPodのキャッチコピーを大解剖!

もう少しキャッチコピーのことを書きたくなりました。

ボクがスキなキャッチコピーのひとつに

iPodのキャッチコピーがあります。

初代iPodが発売されたとき、スティーブ・ジョブズ氏は、
たったこのひと言でiPodを紹介したそうです。

「1,000曲をポケットに」

ちなみに、このキャッチコピーはジョブズ氏自身が考えたと
言われています。

彼はコピーライター・スピーカーとしても超一流だったのだと思います。

もともとiPodがなかった時代を思い出してみてください。

ボクは当時、ポータブルのCDプレーヤーをいつも
持ち歩いていました。

それと、CDを5,6枚収納したケースも一緒に。

CDに収録されている曲数というのは、たいていアルバムで
10~20曲の間ぐらいでしょう。

それをずーっと聞きつづけたら、途中でカバンから
CDプレーヤーとCDケースを取り出していました。

そして、また別のCDを入れ替えて聞いていたわけです。

当時はそれが当たり前だと思っていましたから、
特別、不便とか不満ってなかったと思うんです。

ただ、街中歩いてるといろんな音楽が聞こえてきますよね。

例えば、誰かのベストアルバム発売のCMとかね。

またはそのプロモーションの一環で、そのベストアルバムに
収録されている昔よく聞いていた曲がラジオから流れるとか。

そういうふとしたきっかけで、その曲とかアーティストの
曲を聞きたくなる瞬間ってあると思うんです。

でも、そのアーティストのCDを持ち歩いていなければ
すぐにその曲を聞くことはできません。

仮にそのCDがあったとしても、わざわざカバンから
CDプレーヤーを取り出してきてCDを入れ替えないといけません。

さらには、どんな曲でも聞けるようにと20枚も30枚も
収納できるCDホルダーを持ち歩いていた人もいたと思います。

けっこう重いし、かさばるのにねぇ・・・

でも、それが当たり前のように思っていて
これが普通なんだと当時は思っていました。

けれど、多くの人が当たり前だと思っていたのに対して
「おかしい!」とジョブズ氏だけは思っていたのかもしれません。

もともとジョブズ氏は、Macにしても外付けして機能を
拡張することを嫌っていました。

理由は、美的に優れていないから。

だから起動ボタンもUSBの差し込み口も、未だに隠すように
後ろ側にありますからね。

そういった経緯があって、音楽をデータとして収納できる
ハードウェアを作りたかったのかもしれません。

しかもジョブズ氏は、先に挙げたようなユーザー体験に
ものすごく敏感な方ですから、

収納するなら、聞きたい曲が聞きたいときにいつでも
聞けるぐらい、

どんな曲も収納できる容量の大きいものを望んだに
違いありません。

どんな曲もクリックひとつで聞ける。

そんなハードウェアを作る。

しかもポケットに収まるくらいとびっきりクールなヤツ。

それがユーザーの一番の望みだ。

そう信じていたに違いありません。

そのような、ユーザーすら当たり前のように思って
気づいていない悩みや不満を言い当て、

その悩みを一瞬で解決できる製品を作り、

そして、たったひと言でユーザーの心を鷲掴みにしてしまう。

「1,000曲をポケットに」

iPodという製品が金を生んだというよりは、この言葉が
金を生んだと言っても過言ではありません。

まさに現代の錬金術。

「もうかさばるCDホルダーを持ち歩く必要はありません!」

とか

「街中でCDを入れ替えるなんてダサくない?」

なんて言ってません。

「このiPodは、最新式MP3プレーヤーです。
容量は5G、重さも185gと軽い!」

なんて、エンターテイメントの「エ」の字も
ないようなことも言ってません(笑)

ユーザーの未来のハッピーに焦点を当て、

たったひと言。

「1,000曲をポケットに」

でもこの言葉の奥に、ものすごい背景があって、
ストーリーがあって。

そのストーリーを誰しもの心の中に引っぱり出すために
あえてひと言。

引っぱり出すには十分なくらいのひと言。

メガトン級のひと言で、言ってのけたのです。

ボクはこのキャッチコピーは、歴史に残る名コピー
だと思います。

これほど洗練された、切れ味鋭いコピーは、
なかなかお目にかかれません。

Apple製品のその他のキャッチコピーを見ても、
ここまで秀逸なのは少ないです。

ホームページで反応がよくない場合は、まっさきに
見直すべきはキャッチコピーです。

キャッチコピーを変えて、その他は何も変えなくても
それだけで反応が変わることはよくあります。

それだけキャッチコピーは重要なのです。

それをジョブズ氏もわかっていたからこそ、
相当時間をかけて、練り込んで

「1,000曲をポケットに」

というコピーを生み出したのではないでしょうか。

ということで、今日のポイントは

・ユーザーの悩みについて理解する

・その悩みを解決できた未来の状況を想像する

・その状況をひと言で表すようなクールなコピーに仕上げる

この3つです。

キャッチコピーを考える際の参考にしてみてください。

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