今日は「Wの法則(仮)」というお話をしたいと思います。
この法則に従えば、非常に集客力のあるホームページが
できあがります。
昨日、昼食と仕事の整理をかねてスタバに行ったときのことです。
今、ボクが考えているホームページで生徒を集めるために必要な要素を
シンプルにまとめてみることにしました。
それが「Wの法則(仮)」 です。
ちなみに(仮)です(笑)
のちのち、変わることがあります。
カッコよく言えば、「プロトタイプ」です(笑)
それでは、「Wの法則(仮)」なんですが、
これはホームページに必要な要素の頭文字なんです。
Wは全部で5つあります。
見方を変えれば、5つしかありません。
5つの要素を満たせば、集客力のあるホームページが
できあがります。
その5つとは、つぎのとおりです。
1.Why
2.Who
3.Whom
4.What
—————————-
5.Wish
ひとつずつ説明しますね。
1番目の「Why」とは、
なぜ、このスクールをやっているのか?
あなたがどんな想いで、スクールをやっているのか?
そのスクールを通じて、どんなことを伝えたいのか?
そういった使命感やヴィジョンというのは、
非常に多くの人を惹きつける磁力になります。
2番目の「Who」とは、
あなたがどんな人なのか?
言い換えるなら、あなたがどれだけ信頼できる人なのか?
ということです。
その道のプロとして、どれだけ信頼できるのか?
あなたが先生であることに対して、どれだけ安心してもらえるのか?
そのために、あなたキャリアや実績、また人となりなども
伝えなくてはなりません。
3番目の「Whom」は、「誰に」。
誰のためのスクールなのか?を具体的に明確にすること。
それによって、メッセージに具体性が出てきます。
その結果、訴求力が出てきます。
4番目の「What」は、
3番目の「誰」に対して「何を」言うのか?
そして5番目は、1~4までの要素を満たした結果を表します。
「Wish」・・・欲する
つまり「ぜひ行きたい」と思ってもらい、入会してもらう。
誰が、なぜそのスクールをやっているのか?
そして、
誰に、何を伝えれば
「ぜひ行きたい」と思ってもらえるのか?
それをじっくり考えて、ホームページで伝えてください。
Wの法則を考える際には一度、紙に書き出すことをオススメします。
どの項目も、正解というのはひとつではありません。
ですから思いつくかぎり、書き出すことをオススメします。
でも実際って、こういうアタマを使う作業ってめんどくさいんですよね。
だからこそ、この作業をできる方は必ずホームページおよび、
インターネットを使って生徒を集められるようになります。
あなたは、どうしますか?