リマーケティングって?

グーグル、ディスプレイネットワーク広告を使って
あなたの教室に生徒を集める方法。

今回は、ディスプレイネットワークの中の
「リマーケティング」という機能をご紹介します。

こちらの画像を見てください。

img_google_ppc.jpg


こちらは、AKB48の大島優子さんのブログです。

このブログ記事の下部にディスプレイネットワーク広告は
表示されます。(青色で囲ったエリア)


この大島優子さんのブログは、アメーバブログ(アメブロ)なんですが、
ディスプレイネットワークは、アメブロ以外にもさまざまな提携サイトに
配信されています。

そのため全世界で約80%のインターネットユーザーに配信できると
グーグルさんは仰っています(笑)


ところで

「この広告いつ見ても、どのサイト見ても表示されてるよな」

っていう広告を見たことがありませんか?


もしかしたらそれはあなたが「リマーケティング」(追跡)されている
からかもしれません。

ディスプレイネットワークには、「リマーケティング」という
機能があります。


例えば、あなたがご自身のスクールのディスプレイネットワーク広告を
配信しているとします。


リマーケティング機能というのは、まず、あなたのホームページに
「リマーケティングコード」というコードを記述しておきます。


その後、Aさんがあなたのホームページを見に来ました。


ひととおりAさんは、あなたのホームページを閲覧した後、今度は
AKB48の大島優子さんのブログをチェックしに来ました。

すると、大島優子さんのブログに配信されているディスプレイネットワークに
あなたのホームページの広告が配信されていました。


つぎにAさんは、 「mixi」で日記を書くことにしました。

するとmixiにもまた、あなたの広告が表示されていました。


日記を書いた後、Aさんはメールチェックをしようと「Gメール」
開きました。

すると、そこにもあなたのあなたの広告が表示されていました。


このようにリマーケティングは、一度ホームページに
訪れた人を追跡して、広告を表示させる機能です。


広告の反応率は、つぎの公式で決まると言われています。


広告の媒体 x 広告の質 x 接触頻度


リマーケティングというのは、上記のうちの「接触頻度」を高めることで
クリック率や、クリックした後の入会率を高めてくれます。


このように非常にすぐれたツールであるディスプレイネットワーク。

初めは慣れないですが、使いこなせると非常に短期間に
生徒を集められるツールだと思います。