毎年、春〜夏ごろにかけて「商工会主宰」の補助金の公募があるのをご存知ですか?
※上記リンクは、2019年4月25日〜6月12日の期間に公募されていた際の案内ページです。
最新の情報は、検索などでお調べになってみてください。
「小規模事業者持続化補助金」で検索すると、お探しの情報およびホームページが見つけられると思います。
この補助金は、商工会が主宰されていますが商工会に入会していない方でも申請することができます。
小規模事業者持続化補助金とは?
ちなみに「小規模事業者持続化補助金」のホームページの内容を一部引用いたします。
持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者の地道な販路開拓等の取り組みや、あわせて行う業務効率化(生産性向上)の取り組みを支援するため、原則50万円を上限に補助金(補助率:2/3)が出ます。
教室の場合「販路開拓等の取り組み」には、以下などが当てはまります。
- ホームページ制作費
- チラシ作成・送付費
- ポスティング費
- ネット広告費 etc
小規模事業者持続化補助金に申し込むには?
必要書類を作成し、教室の所在地の商工会に申請をします。
※商工会に入会していない方でも申請ができます
また地域差はありますが、商工会さんによっては申請書類の作成方法を細かく教えてくれる地域もあります。
そして、審査に通れば補助金を受けることができます。
僕のクライアントさんでも、こちらの申請が採択され補助金を活用してホームページを作られた方がいらっしゃいます。
また、僕も過去にクライアントさんに依頼されて、この補助金申請書類を作成した経験があります(見事、採択されました!)。
ちなみに、僕の経験則ではありますが、商工会への入会の有無は採択率には関係がないと思います。
補助金制度を活用しよう!
実は、このような「補助金制度」というのは、さまざまな団体が公募しているんですね。
その中でも、今回ご紹介している「小規模事業者持続化補助金」は知名度も、人気度も高い補助金制度です。
ちなみに、地域によっては、商工会さんの承諾を公募締め切りの1週間前までに得なければいけない場合もあります。
詳しくは、教室がある地域の商工会さんにお問合せください。
補助金を活用し、教室の生徒募集活動に弾みをつけるのもひとつの手だと思います。
ご参考になってみてください。