ピアノ教室の集客成功法|効果的なマーケティング戦略と実践ノウハウ

「ピアノ教室をしているんですが、年々、生徒が減ってきており、集客する必要性を感じています…」

ピアノ教室の先生から、このようなご相談をいただくことがあります。

もし、これをご覧の方がピアノ教室の先生で同じようなお悩みをお持ちなら。

ぜひ、2,3分ほどお時間を取っていただいて、これからお伝えすることをご覧になってみてください。

読むだけでも、先生の教室に生徒が集まりはじめるヒントをつかんでいただけると思います。

教室集客の原則

まず、前提としまして教室ビジネスの“集客の原則”というものがあります。

教室集客の原則とは、どんな教室もこのような考え方や手順で集客をすれば生徒が集まるようになるといったものです。

そちらに関しては、別のブログで紹介しております。

ぜひ、そちらも併せてご覧いただくと、よりピアノ教室の集客について理解を深めていただけると思います。

教室集客の基礎を学ぶ|効果的な集客方法と戦略とは?
Q.先生は、集客についてきちんと理解されていますか? 集客によって、生徒が集まっていますか? A.どちらの答えもYESなら、心配いりません。 でも、思い通りに生徒が集まっていないなら…。 ぜひ、これからお伝えすることをご覧になってみてくださ...

そして、その原則を踏まえたうえで、とりわけピアノ教室はこういった集客をされるといいんじゃないでしょうか?という提案をさせていただきます。

また、以下の提案では教室集客の原則も少し交えながらお話を進めてまいります。

教室集客で行うことは、3つしかない!

教室ビジネス全般において、生徒を集めるための取り組みは大きく分けると3つあると考えています(上図)。

ひとつ目が「コンセプト」です。

コンセプトは、先生の教室の特徴であったりまた他の教室さんとの違いを表したものです。

そして同時に、それらによってお客さまにどういう価値を提供するのか?といったものも含めて言語化したものがコンセプトです。

つぎに、コンセプトに見合うようなお客さまを集める「集客」という取り組みがあります。

見込み客を、ホームページなどに見に来てもらうように集めるわけですね。

そこから、実際のレッスンに申し込んでいただくための工夫が「成約」という取り組みです。

ホームページの中身を工夫することによって、申し込んでもらう確率を高めることができます。

ではここから、この3つの取り組みにおいてピアノ教室に合わせたポイントをお伝えしたいと思います。

ピアノ教室におけるコンセプトのポイント

ほとんどのピアノ教室さんっていうのは、通ってらっしゃるのがお子さんだと思うんですね。

もちろん、大人の方も習ってらっしゃるケースもあるとは思いますが、メインとなる生徒さんがお子さんである教室のほうが多いのではないかと思います。

その前提でお話しますと、この場合、教室を探したり選んだりするのは親御さんになります。

それでいて、レッスンを受けるのは子どもさんです。

ここは、ピアノ教室独自の特徴のひとつだと思います。

そして、教室を探したり選んだりするのが親御さんであるということは、まず親御さんのニーズを満たすことが大切になります。

そうしますと、例えばこういったコンセプトが考えられます。

「個別レッスンで、お子さまおひとりおひとりのペースに合わせて丁寧にレッスンいたします」

ピアノ教室でのクライアント実例

以前、僕のクライアントさんのピアノ教室で実際につぎのようなことがありました。

そちらの教室にすでに通われている生徒の保護者の方に、先生が質問をされたんです。

「この近くには、他にもピアノ教室があるにも関わらず、どうしてうちの教室を選んでくださったんですか?」

すると、何人かの保護者の方が同じようなことをおっしゃったそうです。

「以前、 別の音楽教室に通わせていました。でも、そちらの教室さんが一斉レッスンで時々、子どもがレッスンについて行けないことがあり、かわいそうに思っていました。そこで、個別で教えてくれる教室を探していたんです。それで、先生の教室に替えました」

この場合、おそらくお子さん自身が「個別レッスンの教室に行きたい」とはあまり言わないんじゃないかと思うんですね。

「お母さん、ボク、レッスンについて行けてないから個人レッスンの教室に変わっていいいかな?」

なんてことは、なかなか言わないと思うんです。

むしろ、保護者の方がお子さんのそういう姿を見て「個別で習ったほうがいいのかな?」と思われているケースのほうが多いように感じます。

つまり、個別レッスンを希望されているのは親御さんのニーズなんですね。

このことから僕は、親御さんのニーズを満たしたコンセプトを打ち立てることが効果的な集客につながると考えています。

親御さんのニーズ:つづけられるか心配…

ピアノは、他の楽器と比べても高価な部類の楽器ではないでしょうか。

そのため「買ったはいいけれども、つづかなかったらどうしよう?」といった不安をお持ちの親御さんは少なくないと思います。

現在、お子さんがピアノを習いたいと言っていても、いざ習いはじめてつづかなかったとしたら相当高価なピアノがムダになってしまいます。

そういうところで、ピアノを習わせることを躊躇されるのだと思います。

また「練習を見てあげないといけない」という点で躊躇されるケースもありますよね。

やっぱりピアノを習うとなると、お家でも練習しなければいけません。

そのため、親御さんは「練習を見てあげる必要があるんじゃないか?」お考えになられます。

けれど、共働きのご家庭であれば練習を見てあげることが難しいと感じてしまわれることがあります。

それも、ピアノを習わせることに対しての躊躇する要因になります。

親子のニーズを満たす

それらをあらかじめ理解したうえで「ずっとつづけられるます」や「練習に付き添わなくても大丈夫です」といったコンセプトを発信することができたとしたら、それは親御さんのニーズを満たしていることになります。

その結果、申し込んでいただける確率が上がってきます。

もちろん、通うのはお子さんですのでお子さんも満足する必要があります。

やはり、お子さん自身がピアノを楽しいと思わなければ上達は見込めないと思います。

そして、上達しなければ親御さんとしては通わせても意味がないと感じて、退会してしまうことも考えられます。

ですので、最終的には親御さんもお子さんも満足させる必要あります。

ただ、まずは親御さんのニーズを満たすことが集客においてはすごく大切になります。

これが、コンセプトにおける重要なポイントですね。

ピアノ教室における成約のポイント

成約は、ホームページなどの中身を工夫することで申し込んでもらう確率を高める取り組みです。

そして、原則として「体験レッスンへの集客」を目的に成約の工夫を行うことをお勧めしています。

実際に、ホームページやチラシで「どのようなことを伝えるのか?」または「どのようにして伝えるのか?」を工夫することで、そこからの申し込みが変わります。

また、近年はホームページなどのネットで集客をされる方のほうが多いと思います。

そこで、ホームページでの成約においてお勧めするのが「ランディングページ型」のページ作りです(下図)。

「ランディングページ型」というのは、 ページを下にスクロールして見ていくとその教室のことが ほぼわかるように内容が網羅されているページのことです。

ひとつのページで、お客さまが知りたい情報にすべて答えたような内容になります。

そのため、結果的に情報量が多くなりページが縦長になる傾向があります。

お客さまに考える手間をかけさせない

なぜ、ランディングページ型が有効なのかというと、お客さまがあまり考えなくても、ただただページをスクロールすれば知りたい情報が(勝手に)出てくるからです。

逆に「料金」や「教室案内」などの情報を分けてページを作成した場合、お客さま自身がそのページへのリンクを見つけてクリックするという作業が発生します。

しかしお客さまは、私たちが思っている以上にリンクを見つけることができません。

自分が知りたい情報が見つからなければ、お客さまとしては申し込むことに不安を覚え、躊躇されます。

または、お客さまにリンクを探させたり、クリックさせるということは手間を与えることになります。

そうした手間があると、他の教室さんのホームページに行ってしまうことも起こり得ます。

それに対して、ページをスクロールするだけで知りたい情報が見つかるほうが、実はお客さまにとってはあまり考えなくてもできる操作になります。

そして、知りたいことわかるほどにお客さまの不安は解消されます。

その結果、申し込まれる確率は上がります。

もちろん、ランディングページ型が必ず絶対いいというわけではありません。

ただ、僕がこれまでいろんな教室においてランディングページ型でホームページを作ったほうが申し込まれる確率が高かったんですね。

なので、確率的にランディングページ型のほうが反応が出やすいと考えています。

ピアノ教室における集客のポイント

ピアノ教室 集客

そして、3番目の「集客」になりますけれども、これも原則をお伝えしておくと2つの条件を満たした方に教室を認知してもらうことが大切です。

2つの条件とは、以下です。

  • 先生のレッスンを受けたいと思っている
  • 先生の教室に通える地域に住んでいる

「地域」とは、お子さんが通えるエリアですよね。

そうなると、お子さんが自転車で通えるくらいまでが商圏になります。

その地域の方たちに、知ってもらうことが大切になります。

その観点からは、チラシを作ってポスティングするのはひとつ有効な方法と言えます。

また、ネット集客においても2つの条件を満たした方たちを集める方法がいくつかあります。

その中で、僕がお勧めしているのは「検索対策」です。

キーワードの選定がポイント!

Yahoo!とかGoogleなどの検索結果に先生の教室のホームページなどを上位表示させることをめざします。

そのとき、とても大切なのは上位表示をめざす「キーワードの選定」です。

効果的なのは、先生の教室がある地域の「市区町村名」に「ピアノ教室」を組み合わせたキーワードです。

このキーワードでの検索結果に上位表示できれば、先ほど挙げた2の条件を満たした方を集めることができます。

そして、そのように入会する見込み度の高い方に教室を認知してもらうことができれば、ネットからの生徒募集が成功しやすくなります。

複数のキーワードで上位表示をめざす!

今回は、多くのピアノ教室さんが通っている生徒のほとんどがお子さんであるという前提でお話を進めてきました。

ただ、やはり割合は少なくても大人の方もいらっしゃる教室さんもあると思います。

そういう場合には、お客さまがつぎのようなキーワードで検索されるケースもあります。

「〜〜市 ピアノ教室 大人」

または、お子さんの中でもすごく年齢が低くて「何歳から通えるのだろう?」といった方などは「〜〜市 ピアノ教室 幼児」ですとか「〜〜市 ピアノ教室 何歳から」といったキーワードで検索されることがあります。

ここからが大切なポイントなのですが、上記のようなキーワードごとに対策をしたページを作ることが望ましいんですね。

「〜〜市 ピアノ教室」というキーワードを対策したページと「〜〜市 ピアノ教室 大人」というキーワードを対策したページを別々に作るんです。

同様に、他のキーワードについても対策したページを作ります。

「お客さまがピアノ教室を探すときに、どんなキーワードで検索するだろうか?」と想像していただくと、それは1種類にかぎりません。

いろんなキーワードが考えられます。

そこで、キーワードごとに対策したブログを書いたりするんですね。

そうすると、いろんな種類のキーワードにおいていろんなページが上位表示することになります。

そして、それらトータルでホームページ全体のアクセス数が上がります。

そのようにして、見込み度の高い方たちが教室のことを知ってくださるほど、やはり生徒さんが集まる確率は上がります。

ピアノ教室集客のまとめ

以上が、ピアノ教室における集客のポイントです。

今回紹介しました「コンセプト」、「集客」、「成約」それぞれに取り組んでいただきますと、ピアノ教室さんは今よりも生徒さんが集まりやすくなります。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

このブログが、参考になれば幸いです。

最後までご覧くださいまして、感謝いたします。

追伸

このブログの内容を、以下の動画でもご覧いただけます。

また、教室集客の原則については以下のブログまたは動画でご覧いただけます。

教室集客の基礎を学ぶ|効果的な集客方法と戦略とは?
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