「自宅で教室をやっているんですが、生徒があまり集まらなくて…」
このようなお悩みを、耳にすることがあります。
きっと、このページをご覧くださった方は、集客についてご興味をお持ちかと思います。
また、教室をやられている先生かもしれませんし、そうでない業種の方かもしれません。。
さらには、すでに自宅教室をおやりになられていて集客について学ばれたい先生かもしれませんし、これから自宅教室をはじめるにあたって集客を学びたい先生かもしれません。
いずれにしましても、このページに興味をお持ちくださいまして本当にありがとうございます。
そこで、こちらのページでは自宅教室の先生向けの集客のヒントをお伝えしたいと思います。
自宅教室における集客についての考え方や、集客の全体像を3つのステップで解説いたします。
自宅教室(個人教室)を探してたんです!
実際に、自宅などで個人でやられている教室を探されているお客さまは一定数おられます。
例えば、僕のクライアントの先生で学習塾を経営されてる方がおられます。
こちらの先生が、あるときに新しく入会された生徒の保護者の方にこんな質問されたんですね。
「当塾の近くには、他にもいくつも学習塾があるにも関わらず当塾をお選びくださった理由は何だったんですか?」
そうすると保護者の方が「個人塾を探していたんです」と答えられたのだそうです。
どうして、お客さまは個人の教室を探すのでしょうか?
自宅教室が選ばれる理由とは?
お客さまの中には、個人の教室は“個別レッスンや少人数レッスンで生徒一人一人を丁寧に教えてくれる”というイメージをお持ちの方が少なくありません。
また、過去にですね別のクライアントの先生でピアノ教室の先生がおっしゃっていたことも印象的です。
その先生も、先の学習塾の先生と同じような質問を生徒の保護者に聞かれたんです(自教室を選んでくださった理由)。
すると、つぎのように答えられたそうです。
「以前、別の大手音楽教室に通っていたんですけど、そこが一斉クラスのレッスンで、ときどき子どもがレッスンについていけなくてかわいそうに思っていたんです。だから、子どものペースに合わせて教えてくれる個人レッスンの教室を探したんです」
このように、子ども向けの教室では「個人の教室のほうが、ウチのコをちゃんと見てくれそう」というイメージから自宅教室(個人教室)を選ばれる保護者の方が一定数がおられます。
さらには「個人で独立してやっている方であれば、スキルが高いだろう」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいます。
それらを踏まえますと、例えばホームページなどで「当スクールは、個別レッスン(または少人数レッスン)で、生徒お一人お一人をじっくり丁寧に指導させていただきます。それによって、ちゃんと身につけることができます」といったメッセージを発信すると、自宅教室・個人教室を探している方には訴求性が高まります。
それ以外にも「これまで培ったスキルで、着実に身につくレッスンをいたします」といったメッセージなども訴求性があります。
お客さまが、自宅教室に不安を覚える点
しかし、自宅教室や個人教室を希望するものの申し込むことを迷われることもあります。
それは、教室および先生に対する信頼感が低いからです。
自宅教室は、世間的に認知度がどうしても低いという傾向があり、それによって申し込むことに不安を覚えられる方もおられます。
例えば「どういう先生を教えてくれるんだろう?」とか「どんな感じのレッスンなんだろうか?」といったことがわからないと、お客さまは不安に感じられ申し込みを迷われます。
しかし逆の見方をすれば、お客さまの不安をホームページなどで払拭できればそういう方が入会してくれる確率は一気に高まります。
自宅教室に求められる一番の要素とは?
それは、先ほどもお伝えしましたが「信頼感」です。
筆者(教室経営コーチ)は、これまで30種類を超えるジャンルの教室の集客および経営をサポートしてきました。
その経験から申し上げると、どんなジャンルの教室もお客さまが申し込みをするときにもっとも不安に感じることは「先生ってどんな人なの?」ということです。
とりわけ自宅教室は、個人レッスンや少人数レッスンが多いと思います。
そのため、お客さまは“先生との相性”をすごく気にされるんですね。
そこで、ホームページやチラシなどではレッスン風景の写真をたくさん掲載されることをお勧めします。
レッスン風景の写真を掲載すると「こんな雰囲気の先生なんだな」とか「こんな感じでレッスンをしているんだな」っていうのが伝わります。
それによって、信頼度が高まるんですね。
先生のパーソナルな情報も大切!
また、先生ご自身のパーソナルな情報も伝えるととても効果的です。
例えば「先生が、どういう思いで教室をはじめられたのか?」、「どんな思いで、日々のレッスン・生徒のみなさんと向き合っているのか?」ということだったり。
また、可能な範囲で先生のご経歴やご家族構、先生の趣味なども掲載すると、そこから親近感を覚えてもらえる(不安の解消につながる)ことがあります。
その結果「この先生だったら、この教室だったら安心だ」という風に信頼度が高まる傾向があります。
ですので、集客をするうえでは自宅教室のウィークポイントである信頼感の低さをいかに高めて行くか?が集客成果にも直結するとお考えください。
自宅教室での集客の鉄則
ズバリ「お金をかけない集客からはじめること!」です。
集客のはじめは、できるだけお金をかけずにうまくいく方法をご自身の中で確立するよう心がけて実践されることをお勧めします。
そして、お金をかけなくても集客できる仕組みが、ある程度、築けた段階で広告などのお金をかけた集客を行うと集客がさらに加速します。
逆に、集客の仕組みがないときにお金をかけても、かけただけの成果が見込めないことが少なくありません。
例えば、生徒の方たちもはじめから何でもうまくできるわけではないと思うんですね。
先生が1回教えて、そのとおりに再現できることはほとんどないと思います。
集客も一種のスキルですので、レッスンと同じことが言えます。
そういう意味でも、お金をかけない方法であれば長くつづけることができます。
そして着実に実践することで、どんどん集客スキルが向上します。
そこで、お金をかけないで集客できる方法としては「ネット集客」が一番のお勧めですね。
それ以外の方法であれば、アナログの方法ですがポスティングも有効かなと思います。
ただ、先生ご自身が一軒ずつチラシをポスティングすることは大変だと思います。
レッスンの準備だったりもあることを考えると、なるべくネットを活用して効率的な集客をめざされたほうがよいと思います。
自宅教室が行うべき集客3つのステップ
ここからは、自宅教室の全体的な流れをご説明したいと思います。
自宅教室では、大きく3つのステップに分かれるんですね。
別の言い方をすれば、自宅教室の集客でやることは3つしかないんです。
それを示したものが、以下の図です。
では、それぞれの取り組みついてくわしくご説明いたします。
STEP1:コンセプト
「コンセプト」とは、先生の教室の特徴であり、他の教室との違う点のことです。
例えば、先ほども少しお伝えしましたが大手の一斉クラスのピアノ教室があれば、個人レッスンのピアノ教室もあります。
このように「ピアノ教室」とひと口に言っても、それぞれの教室でコンセプトが違うわけですね。
そして、コンセプトが違えば対象とする生徒像が変わります。
また、そういった生徒を集めるためのホームページなどでのメッセージも変わります。
個人のピアノ教室は、お子さまのペースに合わせてレッスンしてもらえることを要望されている方が多いので、そういった方が訴求するようなメッセージを掲載したほうがよいでしょう。
それに対して「大手スクールのように、有名な教室のほうが安心して通えるわ」と考えられる方もおられます。
その方にとっては「自宅で教室をやっています」や「個人で開業しています」と伝えても、それはあまり訴求性が感じられず入会には結びつきずらくなってしまいます。
ありのままの個性を発揮したコンセプト
コンセプトを考えるときにお勧めするのは「先生の“ありのままの個性”を発揮したコンセプトを見出しましょう」ということです。
「ありのままの個性」とは、先生にとっては普通のことなんだけれども、実はそれが生徒やまわりの方たちからしてみれば「それすごいですね!」とか「それすごくステキ!」と言われるような資質のことです。
ありのままの個性を発揮できれば、先生にとって小さな労力でありながら生徒のみなさんに大きな満足を提供できるようになります。
また、先生にとってムリがないため、教室を長くつづけることができるようにもなります。
ちなみに「ありのままの個性」を見出す方法について解説した、動画セミナーを提供させていただいております。
トップページからご登録いただくと、ご覧いただくことができます。
※ご覧いただいたタイミングでは、提供を終了している場合がございます
STEP2:成約
コンセプトに基づいて、つぎに行うのが「成約」という取り組みです。
「成約」は、ホームページやチラシなどで、お客さまが行きたくなるような申し込みたくなるような工夫をすることです。
ネット集客に関しては、ホームページのデザインやレイアウト、セールスコピー(教室紹介文)を工夫することが「成約」の取り組みになります。
もし、これをご覧の先生がまだホームページをお持ちでないとしたら、ホームページはお作りになることをお勧めします。
なぜなら、現代は無料でホームページが作成できるサービスがあるからです。
代表的なものを紹介すると「ペライチ」、「Wix」、「ジンドゥ」などがあります。
また、長く教室をつづけられるのであれば「ワードプレス」でホームページを作られたほうがいいと思います(※ワードプレスは、少し専門スキルが必要です)。
トップページがもっとも重要!
ホームページ作成でもっとも重要なのは「トップページ」です。
専門用語で言うと「ランディングページ型」のトップページにされることを推奨しています。
「ランディングページ型」とは、1つのページの中でお客さまが知りたい情報をすべて網羅して伝えている形式です。
お客さまが知りたい情報は非常に多岐に渡ります。
それらを、1つのページの中ですべて想定し伝えます。
その結果、情報量が多くなるため縦長のページになります。
ですが別の見方をすれば、トップページを見ればほぼこの教室のことがわかるという状態になっています。
もちろん、ホームページ内にいろんなページがあっても構いません。
先生のプロフィールのページであるとか、料金のページであるとか…。
しかし実際のところ、お客さまは私たちが思っている以上にそれらのページに遷移されません。
それどころか、トップページでお客さまが知りたい情報が見つからなければ、その方は他の教室のホームページなどへ離脱します。
離脱されてしまえば、入会は期待できません。
それに対して、ランディングページ型であればそのページをスルスルと下にスクロールすると(勝手に)知りたいことが出てくるわけです。
実は、そのほうがお客さまに情報を読まれる確率が高いんですね。
読まれる確率が高まれば、入会される確率も高まります。
お客さまが抱く7大不安要素
ホームページでは、お客さまが抱いているであろう「不安」をひとつひとつ解消することが大切です。
なぜなら、不安に思うことがお客さまが知りたいことでもあるからです。
そのため、不安を解消するような情報を提供するほどに、お客さまが知りたいことに応えることになりますので、結果としてホームページからの入会が期待できます。
そしてどんなジャンルの教室も、お客さまが教室に対して感じている不安要素が7つあると考えています。
それが、以下の7つです。
- 先生ってどういう人?
- どんな人たちが習いに来ているの?(世代・性別)
- レッスンってどんな感じ?
- レッスンについて行ける?
- 習ったことがちゃんと身につく?
- 費用は?
- 教室はどこにある?
例えば、60代の男性がお料理教室に通いたいと思っていたとします。
しかし、20代の女性ばかりの教室にはなかなか通いづらいのではないかと思うんです。
また、クライアントでフラダンス教室の先生でこんなケースもありました。
こちらの教室では、50〜60代の方からお問い合わせがあると「生徒のみなさんって、いくつぐらいの方たちなんですか?」といった質問をされることが多いのだそうです。
もし、20代の方たちばかりの教室だと“体力的にしんどくてついて行けないんじゃないか?”と不安に思っていらっしゃるんですね。
こういった不安を、あらかじめホームページ解消することは集客においてとても大切になります。
不安を解消する3大パーツ!
先ほど挙げた7つの不安を、強力に解消する3つのパーツがあります。
それが「写真」と「お客さまの声」と「キャッチコピー」です。
例えば、上記の画像のようにホームページに授業風景の写真を掲載すると、7大不安のうちの「先生ってどういう人?」や「どんな人たちが習いに来ているの?」、「授業(レッスン)ってどんな感じ?」というのが、瞬時にわかります。
そして、この画像では写真の横に「キャッチコピー」が書かれています。
キャッチコピーがあることで、つづきを読み進めたくなります。
さらには「お客さまの声」ですね(下図)。
お客さまの不安の中に「レッスンについて行ける?」、「習ったことがちゃんと身につく?」がありました。
そこで、すでに通われている生徒の方たちにレッスンについての感想を書いていただきます。
そして「ちゃんとレッスンについて行ける」、「習ったことがちゃんと身につく」といった感想を書いてくださっていれば、それをホームページに掲載することで不安解消につながります。
ホームページのゴールとは?
ホームページ(トップページ)からめざすべき ゴールは「体験レッスンに来てもらう」ことです。
実は、入会ではありません。
ここまでの流れにおいて、お客さまはまだ先生に会ってはいませんし、教室に足を運んだこともありませんし、レッスンを受けたこともありません。
その状況で、入会金や月謝を支払う決断はなかなか心理的にハードルが高いものです。
そこで、お客さまがホームページを見た後に起こしやすい行動として「体験レッスンに来ませんか?」と提案するんですね。
体験レッスンに来ていただければ、直接、先生に会えますし、教室に足を運びますし、レッスンを受けます。
しかもここまでで、ホームページではお客さまが感じる不安をしっかりと払拭し、知りたいことに答えています。
つまり、ほぼほぼ教室のことがわかった状態で体験レッスンにいらっしゃいます。
そのため、体験レッスンに来てもらえれば、かなりの確率で入会されます。
しかしそれを、ホームページ上で「生徒募集!入会しませんか?」と打ち出してしまうと、心理的にハードルが高くて、つぎの行動ができなくなってしまいます。
ですので、体験レッスンへの集客数を最大化することによって入会者数を増やすようにします。
STEP3:集客
ここでの「集客」というのは、ホームページに見に来てくれる人を集めてくるという取り組みです。
残念ながら、ホームページは作っただけでは見てもらえないんですね。
見てくれる人がいなければ、どれだけ優れたホームページを作っていたとしても入会には結びつきません。
そして、ホームページを見に来る人は集めるのが「集客」であり、これを別名「アクセスを集める」とか「アクセスアップ」と言います。
このとき、アクセスを集めるうえで大切なのはアクセスの“量”はなく“質”です。
具体的には、以下の“2つの条件”を満たしたアクセスを集める必要があります。
- 先生のレッスンを習いたいと思っている
- 先生のレッスンに通える地域に住んでいる
もしかしたら、当たり前だと思われたかもしれません。
しかし、とりわけインターネットというのは全世界からホームページにアクセスすることができるわけですよね。
そうすると、アクセスが増えているにも関わらずホームページからの反響がないということが起こる場合があります。
それは、2つの条件を満たしていないアクセスが集まってしまっている可能性があります。
例えば、東京都世田谷区でパン教室をやられてる先生がホームページを作られたとします。
その場合に、ホームページを見ている人たちが北海道や沖縄やアメリカにお住まいの方だったとしたら、入会はおろか体験レッスンにさえ来てもらうことが難しいと思います。
なぜなら、遠すぎて通えないからですね。
また逆に、ホームページを見に来た人たちが世田谷区内にお住まいであったとしても、そもそもパン作りに興味がないとしたらこれも入会しづらいでしょう。
つまり、先に挙げた2つの条件を満たしたアクセスを集めなければ体験レッスンおよび入会にはなかなか結びつかないんですね。
ちなみに、ポスティングは基本的には教室の近隣のお宅にチラシを配布されると思います。
ということは、先ほどの2つの条件の「先生のレッスンに通える地域に住んでいる」に当てはまるんですね。
ですので、あとはその中から「先生のレッスンを習いたいと思っている方」にチラシが届けば、体験レッスンに来てもらえる確率は高いわけですね。
集客でお勧めはこの2つ
教室のネット集客において“2つの条件”を満たしたアクセスを集める、もっとも効果的な方法は「SEO対策」と「MEO対策」です。
GoogleやYahoo!など検索サイトで、検索結果の上位にご自分のホームページなどを表示させる方法を「SEO対策」と言います。
また最近、検索結果の上位に地図が表示されるケースが増えてきました。
例えば、Googleの検索結果では「Googleマップ」が表示されます。
こちらには、検索キーワードと関連性の高いエリアの地図およびその地域の教室が表示されます。
SEO対策もMEO対策も、先生ご自身で対策を取りやすいということと、ほとんどお金がかかりません。
そういう意味でも、SEO対策・MEO対策は教室のネット集客では重要な集客手法になると考えています。
検索対策でもっとも重要なこと
検索対策(SEO対策・MEO対策)でもっとも重要なのは「キーワード選定」です。
どのキーワードの検索結果に、上位表示させるかということです。
キーワードによって、アクセスが集まるキーワードと集まらないキーワードがあります。
そこで、どんなジャンルの教室も共通している効果的なキーワードをご紹介しましょう。
それは、先生の教室がある「地域名」とご自身の教室の「ジャンル」を組み合わせた言葉です。
例えば「葛飾区 英語スクール」といったキーワードがそれです。
なぜ、検索経由のアクセスは見込み度が高いのか?
「葛飾区 英語スクール」というキーワードで検索する方がどういう動機で検索しているのか?を想像してみましょう。
おそらくほとんどの方が「葛飾区で、どこかいい英語スクールがないかなぁ?」だと思われます。
このことから、英語スクールに通いたいと思っていることが想定できます。
しかも「葛飾区」と地域名を入力していることから、この方が葛飾区の英語スクールに通える地域に住んでいることも想定できます。
つまり、先ほど挙げた“2つの条件”に合致するんですね。
なので、検索経由でホームページを見に来た方は体験レッスンや入会に結びつきやすいんです。
MEO対策で住所を非公開にできる
MEO対策に関しては、お勧めはGoogleマップです。
そして、Googleマップ上にご自分の教室を登録するためには「Googleビジネスプロフィール」というサービスに申し込む必要があります(無料)。
そのときに、教室名だったり住所や電話番号、ホームページアドレスなども入力する必要があります。
ただし、自宅教室の先生は「自宅なので、住所はあまり公開したくない」というご相談をいただくこともあります。
実は(2023年6月現在)、 必ずしも住所を公開せずともGoogleビジネスプロフィールに登録できるようなんです。
例えば「●丁目」ぐらいまでの登録でもOKなようです。
ただ、その代わりというワケではありませんが、電話番号やホームページアドレスなど実在が証明できるような情報の登録が必須になるようです。
また、ホームページ内でも教室所在地に関して「自宅教室のため、レッスンのお申し込み後、くわしい住所をお伝えします」といった注意書きを記述しておくとよりよいでしょう。
自宅教室集客のまとめ
- 自宅教室・個人教室を希望されるお客さまはいる
- そういった方たちが、行きたくなるようなホームページを作る
- ホームページでは、お客さまの不安の解消に努める
- 体験レッスンに来てもらうことをゴールにする
- 体験レッスンから入会をめざす
- SEO対策・MEO対策で、見込み度の高いアクセスを集める
こうした取り組みによって、ぜひご自宅の教室を盛り上げていただければと思います。
以上が、自宅教室にお金をかけずに集客する効果的な方法になります。
先生の参考になれば、幸いです。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
追伸:この記事の内容を動画で見たい方へ
下記のYouTube動画でも、解説しております。