【2021年版】生徒募集チラシ成功5つのチェックポイント

チラシ 生徒募集

これからお伝えすることは、つぎのような先生に役立つ内容になっています。

  • 教室の生徒募集ためにチラシを撒いているけれど、反響があまりない…
  • 反響の出るチラシの書き方が知りたい
  • 生徒募集には、チラシ・ネット?どちらがいいの?
  • あまりコストをかけずに、チラシを撒く方法がないかしら…
  • チラシ以外でも、効果的な生徒募集の方法が知りたい etc

もしこれをご覧の先生が、生徒募集のためにチラシを撒いていらっしゃるなら。

さらには、効果的な生徒募集チラシの書き方を探しておられるなら、2,3分ほど時間を取っていただいて、これからお伝えすることをご覧になってみてください。

読むだけで、効果的な生徒募集チラシを作るためのヒントを掴んでいただけると思います。

教室生徒募集の専門家、増地 崇です

私は、2004年にインターネットビジネスで起業し、これまで30業種を超えるビジネスのネット集客をサポートしてきました。

そして2011年より教室のための集客サポート「ツナガル」をはじめました。

もともと私が教室のネット集客をはじめたきっかけは“母”でした。

私の母は、私が幼いころから母の父(私の祖父)が約40年前に創業した学習塾を引き継ぎ、塾長をしておりました。

母は毎日のように昼夜問わず綿密に授業の準備を行い、日々の授業に当たっている姿を間近で見てきました。

今振り返ると、私が学生時代の頃などは仕事と家事との両立は大変だったと思います。

そのような経緯を経て、私がインターネットビジネスをはじめて「ネット集客」のスキルを身につけて行くと「ネット集客で母の塾を手伝って上げたい」と自然と思うようになりました。

そしてホームページを作り、ネット集客に取り組んだ結果、ネットからの入会者を得ることができました。

下に載せております、ネットコンサルタントの平賀正彦先生のご著書「ネットの稼ぎ方入門」では、私の母の学習塾のネット集客事例が紹介されました。

またコンサルティングにおいては、おかげさまで15万円の講座をネットで集客する先生や、1ヶ月で30名の生徒さんを集められた先生、さらには1年で生徒数を約2倍にされた先生も出てこられました。

そしてそういった実績が認められ、専門誌に執筆をさせていただいたこともあります(下記写真右)。

事例提供 記事執筆

そして、私は現在も、母の学習塾の集客のためにチラシを作成することがあります。

おかげさまで、チラシから入会に結びついておりますし、中には「ずっと取っておいた」と言って申し込んでくださる方もいらっしゃいます。

そこで今回は、そのような経験をして来た私だからこそお伝えできる「生徒募集チラシ成功のための5つのチェックポイント」をお伝えしたいと思います。

ちなみに「生徒募集はチラシがいいですか?それともネットですか?」といったご質問をいただくことがあります。

実は、チラシもネットも重要なポイントは同じです。

ですので、ネットで生徒募集を行なっておられる先生にも参考にしていただける内容かと思います。

さらには、現在チラシのみで生徒募集をしておられる先生には、後半部分に書かせていただきました「ネット集客のポイント」をご参照いただければと思います。

それでは、生徒募集チラシ成功のための5つのチェックポイントをご覧ください!

生徒募集チラシの特性とは?

チラシというのは、おもに新聞に折り込まれるものを指します。

チラシは、先生の教室に商圏に配ることができますので教室に通える方にリーチできます。

ちなみに、ネットだとやり方を間違えるとホームページにアクセスは集まっても、先生の教室に通えない地域の方しか見られていないということがあります(もちろん、先生の商圏に住む方にリーチできる方法はあります)。

しかし、ここで気をつけなければいけないことは、商圏にチラシを撒くことはできますが、先生の教室に興味のない人も含めて配られるということです。

また、新聞に折り込まれるのは先生の教室のチラシだけではありません。

ご存知のように、大手家電量販店のチラシやスーパーのチラシ、その他学習塾や通販のチラシなど何十枚ものチラシと一緒に折り込まれます。

ですので、それらのチラシに埋もれてスルーされることのないように工夫をする必要があります。

「5ない原則」って、ご存知ですか?

生徒募集チラシを作成するうえで、必ず頭に留めておいていただきたいことがあります。

それは、読み手であるお客さまの「5ない原則」です。

「5ない原則」とは、古くから広告の世界では言われてきた格言のようなものです。

それは、つぎのことを表します。

お客さまは、チラシを…

  • 1.見ない
  • 2.読まない
  • 3.理解しない
  • 4.信じない
  • 5.行動しない

例えば、お客さまは、そもそもチラシを「見ない」んですね。

その前提に立って、チラシを“見させる”工夫をチラシに盛り込むことが大切です。

また、見させる工夫が奏功したとしても、お客さまはチラシの内容を「読まない」んですね。

そこで、チラシに写真を盛り込んだり、小見出しをつけたりして“読まれる”工夫を行います。

このような「5ない原則」の前提に立ってチラシを工夫して作ることが、チラシ成功における大切な考え方と言えます。

そして、これからお伝えするチェックポイントに沿ってチラシを作れば、おのずと「5ない原則」をクリアし、高い反響に結びつけることができます。

生徒募集チラシのポイント1:キャッチコピー

生徒募集のチラシにおいて「キャッチコピー」は非常に重要な役割を果たします。

キャッチコピーの役割のひとつは、“読み手の目に留める”ことです。

どれだけ秀逸なキャッチコピーでも、目に留めてもらわないかぎりは読んでもらうことができません。

そのために、目に留めてもらいやすくするテクニックとして「キャッチコピーをどデカくする」方法があります。

デカくではありません、どデカくです。

先ほどもお伝えしたように、チラシは他の多くのチラシとともに折り込まれます。

そのような状況をイメージしてみると、お客さまはパラパラとチラシを流し読みしています。

そこではまず、チラシを読まれる以前に“目に留めてもらう”ことが大切です。

そのために、キャッチコピーをどデカくするとパッと目に留まりやすくなります。

生徒募集チラシのポイント2:0.5秒で何のチラシかがわかるか?

キャッチコピーによって“見させる”ことに成功すると、ここから“読ませる”段階に進んで行きます。

読ませるためには、このチラシが自分にとって関係があることに“気づいてもらう”ことが大切になります。

しかもそれは、チラシを“パッと見た瞬間”に気づかせなくてはいけません。

なぜなら先ほどもお伝えしたとおり、チラシを読むタイミングでは、お客さまの手元にはその他のチラシがたくさんあります。

ですので先生のチラシを、お客さまがパッと見て何のチラシか理解できなかったり興味を持てないようであれば、カンタンにつぎのチラシに目をやることになってしまいます。

そこで、チラシを目にした0.5秒で何のチラシか?がわかることをめざしましょう。

そのための方法としては「写真」が有効です。

例えば学習塾であれば、先述のキャッチコピーとともに子どもが机に向かって勉強しているような写真が載っていることで、学習塾のチラシだと“直感的”に理解されやすくなります。

また、スイミングスクールであれば、水着でスイムキャップをかぶった男の子や女の子(または男性or女性)の写真がチラシの冒頭に載っていれば、瞬時にスイミングスクールと認識されやすくなります。

じっくり読んでみればとてもいいことが書いてある、そのようなチラシを見かけることがあります。

しかし残念ながら、そのようなチラシはあまり反響が見込めません。

それは、先ほどの「5ない原則」の“見ない”をクリアできていないからです。

“見ない”をクリアして、つぎの“読まない”に移行します。

逆を言えば、反響が芳しくないとお困りの先生の中には、今挙げたような“0.5秒でわかる工夫”をするだけで、反響を高めることができることもあります。

生徒募集チラシのポイント3:事前に洗い出しておきたいこと

チラシはネット媒体と違って、誌面に限りがあります。

ですので、限られたスペースの中でお客さまに先生のスクールを知ってもらい、かつ通うための行動を起こしてもらわなければいけません。

そのようなチラシを作るためには、チラシ作成前にあらかじめつぎの要素を洗い出しておきましょう。

  • 1.誰を対象としているのか?
  • 2.どんな特長のレッスンなのか?
  • 3.受講することで得られるメリットとは?
  • 4.オファーはあるか?
  • 5.受講生の感想はあるか?
  • 6.連絡方法は複数あるか?
  • 7.レッスン風景の写真はあるか?

それでは、ひとつずつ解説してみたいと思います。

生徒募集チラシの要素1.誰を対象としているのか?

対象を決めるときに、「20代女性」や「●●地区に住んでいる人」といった条件では、まだまだ漠然としています。

例えば、

  • 20〜30代の女性
  • 世田谷区在住
  • 小さいお子さんがいる
  • そのため、子供をおいて外出できない
  • 子供に安全な食事をさせてあげたいと思っている
  • 引っ越してきたばかりで、知り合いが少ない

といったように、顧客像を具体的にしましょう。

そうするとチラシで表現する文言が具体的になってきます。

そして、具体的に表現できるほどチラシからの反響は高まります。

例えばこの場合「子連れでも受講できるパン教室」といったチラシは、反響が出やすいです。

逆に、顧客像が漠然としていると「子連れでも受講できるパン教室」の「子連れでも受講できる」といった、表現やアイデアがなかなか湧いてきません。

生徒募集チラシの要素2.どんな特長のレッスンなのか?

もしかしたら先生の教室の周辺には、先生の教室と似たような教室があるかもしれません。

それも考慮しますと、先生の教室は「他とはココが違う!」といったことを謳うようにします。

先ほどのパン教室であれば「子連れで受講できる」というのも特長のひとつになります。

または「天然酵母でつくるパン教室」や「オーガニックの食材でつくる、体にやさしいパンづくり」といったことが謳えると、それも特長になります。

生徒募集チラシの要素3.受講することで得られるメリットとは?

お客さまが一番知りたいことは「自分にとって、どれだけ得になるのか?」ということです。

チラシでそれが適確に伝わることは、チラシの反響を高めるうえでとても大切です。

先生のレッスンを実際に受講することで、どんなスキルが身につきますか?、どんなメリットがありますか?

先ほどのパン教室であれば「子連れで通える」というのがメリットのひとつになります。

なぜなら、1.で挙げた顧客像が、小さなお子さんがいて、なかなか一人では外出することが難しいママさんだからです。

また「子供に安全な食事をさせてあげたいと思っている」わけですから「オーガニック食材でつくるので、家族にも安心・安全なパンを食べさせてあげられる」こともメリットになります。

こういったメリットが他にもあれば、書き出しておきましょう。

生徒募集チラシの要素4.オファーはあるか?

「オファー」というのは、スクールの場合「体験レッスン」を提供することが一般的です。

チラシを見た段階では、お客さまはまだ

  • 先生のレッスンを受けていません
  • 先生に逢ったこともありません
  • 先生の教室に行ったこともありません

そのような状況で、入会金や月謝といったお金を支払うことには抵抗感があります。

そこで、そのような抵抗感(不安感)を取り除くうえで、まずは「体験レッスン」に参加してもらうことをチラシでは促すようにします。

そのほうが、お客さまは行動しやすくなります。

生徒募集チラシの要素5.受講生の感想はあるか?

受講生の感想は、お客さまが受講を判断するうえでの大きな判断材料になります。

ですので誌面の許すかぎり、たくさん掲載しておきましょう。

生徒募集チラシの要素6.連絡方法は複数あるか?

チラシを見て、ネットから申し込むケースも最近は増えてきました。

そこで教室への連絡方法が、最低でも電話・ネットの両方あることが望ましいです。

生徒募集チラシの要素7.レッスン風景の写真はあるか?

写真はレッスンの雰囲気を伝えてくれる、重要な要素のひとつです。

楽しいレッスンの雰囲気が伝わるお写真だけでなく、先生のお写真も載せることで信頼感が高まります。

また写真があることで、お客さまの目に留まりやすくなります。

そういった効果が期待できることからも、写真は掲載しておきましょう。

生徒募集チラシのポイント4:成果の8割を決めるもの

さて、上記の7つの要素を洗い出すことでどんなチラシを作ればいいか?がクリアになりました。

その中で、もっとも大事なのが「キャッチコピー」です。

先ほど「チラシを読まれる以前に“見させる”ことが大切です。」とお伝えしました。

そしてその方法のひとつとして「キャッチコピーをどデカくする」ことが有効だともお伝えしました。

キャッチコピーは、そのようにお客さまの目に留まる効果とともに、端的にお客さまが得られるメリットが伝わる効果もあります。

冒頭からお伝えしているように、お客さまは何十枚のチラシをパラパラ見ています。

また、チラシを読んだ後にはすぐに洗濯や掃除、もしくは出勤するなど慌しく行動されるかもしれません。

そのような状況では、じっくりとチラシを読む余裕がないかもしれません。

ですから、パッとチラシが目に留まっただけでも「誰のための」、「何のスクールなのか?」、さらには「先生のスクールに通うことで得られるメリットは?」といったことが、読み手に直感的に理解してもらえることが大切です。

キャッチコピーでそれらが端的に伝わっていれば「これは自分にとって必要な情報だ」と判断されたお客さまは、つづきを読んでくれます。

実際に、冒頭のキャッチコピーを変えただけで、その後につづく文章や写真を変えなくても反響が変わることがあります。

ですので、チラシ制作においては「キャッチコピーで成果の8割が決まる!」とも言われています。

生徒募集チラシのポイント5:わかりやすさ

以上のことから、チラシは「先生のレッスンを“本当に必要としている人”に届ける」つもりで作成しましょう。

そのために、今回挙げた7つの要素をあらかじめ洗い出してみてください。

そうすることで、チラシでの表現が具体的になり、お客さまにとっても「わかりやすいチラシ」になります。

「わかりやすいチラシ」を作ることが、もっとも反響を高めることに繋がります。

先ほどお伝えした「0.5秒でわかる」というのも、わかりやすいチラシを作るうえでの、非常に大切なポイントと言えます。

生徒募集[ネット集客編]:ネットもチラシと同じ!

今回ご紹介した、生徒募集チラシのポイントというのは、実はネットにおいても同じことが言えます。

現代では、生徒募集のためにホームページやブログ(アメブロなど)、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)、You Tube(ユーチューブ)といったネットのツールを活用されているスクールがたくさんあります。

そして、ネットで先生のスクールがお客さまに選ばれるためには、やはりホームページをパッと開いた瞬間に「誰のための」、「何のスクールなのか?」、さらには「先生のスクールに通うことで得られるメリットは?」といったことが、読み手に“直感的”に理解してもらえることが大切です。

ですので、反響の高いチラシを作ることができる先生は、ネットでも高い反響を得られる可能性は非常に高いと言えます。

またネットの場合は、チラシと違って誌面に制限がありませんので伝えたいことをすべて伝え切ることができます。それでいて、チラシほどコストがかかりません。

そういった点は、ネットならではの魅力だと言えます。

そのような理由もあって、最近ではネットを使って生徒募集をされる先生も多いかと思います。

ネット集客の特性とは?

ここからは、ネットでの特性についてお伝えしたいと思います。

ネット集客に成功するためには、つぎの2つのことを取り組む必要があります。

生徒募集 チラシ

ホームページなどに、先生の教室に通う見込みの高い訪問者を集めることが「集客」です。

チラシの場合、チラシを撒いた時点で一定の方々にチラシを目にしてもらえる環境があります。

しかしネットの場合は、ホームページがあるからと言って、すぐにたくさんの方の目に触れるわけではありません。

ですので、ホームページなどに訪問者を集める工夫が必要です。

ネット集客のポイント1:見込み度の高いアクセス(訪問者)とは?

教室の場合、訪問者(=アクセス)はつぎの2つの条件を満たしている方を集めることが大切です。

  • 1.先生の教室に通える地域に住んでいること
  • 2.先生の教室に通いたいと思っていること

例えば、新宿区にあるギター教室がにホームページで集客する場合を考えてみましょう。

新宿区にあるギター教室ということは、新宿区界隈にお住まいの方でなければ教室に通うことが難しくなります。

ですので、いくらホームページにアクセスを集めることができたとしても、訪問者が沖縄の方だったり、北海道の方だったり、はたまたニューヨーク在住の方がホームページを見ているようでは、申し込みには至りづらいでしょう。

この場合、新宿の教室に通える地域に住んでいて、かつギターを習いたいという方が、見込み度の高いアクセスと言えます。

検索対策で見込み客を集めよう!

「ネット集客で、そのようなアクセスを集められるの?」

はい、できます!

その方法のひとつが「SEO対策」と呼ばれる、検索結果に上位表示させるための施策です。

SEO対策 教室 生徒募集

先ほどのギター教室であれば、Yahoo!やGoogleで「ギター教室 新宿」といったキーワードで検索した際の検索結果で、教室のホームページが上位に表示されていれば先の2つの条件を満たしたアクセスを集めることができます。

ちなみに、上記のような「市区町村名 + 教室のジャンル名」というのが効果的なキーワードです。

他にも、いくつか見込み客を集める方法はあります。

しかし私の経験では、もっとも見込み度の高いアクセスは、検索から集まります。

ですので、教室ビジネスにおけるネット集客では、SEO対策が優先度の高い取り組みのひとつになります。

ここからチラシのノウハウが活かされます!

「集客」とともに行うのが「成約」です。

成約とは、集めたアクセスを効率的に申し込み(=成約)に結びつけるための工夫を指します。

先ほどまでお伝えしてきた、生徒募集チラシ成功のためのポイントが、ネット集客の「成約」にすべて活かされます。

私が“反響の高いチラシを作ることができる先生は、ネットでも高い反響を得られる可能性は非常に高い”と考えるのは、そのような理由からです。

ちなみに、ネットでの成約率を高めるためには、チラシのノウハウを活かすとともに、やはり「集客」の段階で、できる限り見込み度の高いアクセスを集めることも必要になります。

番外編:コストをかけずに、チラシを撒く方法

新聞に折り込みチラシを入れるときなどは、折り込み部数が多くなるほどコストがかさんでしまいます。

いくらチラシで反響があったとしても、それがコストに見合わないものだったら“広告費倒れ”になりかねません。

そこで、チラシを撒くときにはできるかぎりコストを抑えることも考えなくてはいけません。

例えば、コストを抑える方法としては「ポスティング」があります。

ご自身で、教室の周辺などをポスティングして回れば大幅にコストが削減できます。

また、ポスティングを代行してくれる会社もあります。

その際に、ポスティングする地域を厳選すればコストを抑えることができます。

教室に通える地域で、より教室に近い周辺地域に絞ったりする工夫でコストを抑えながら反響にも結びつけることができます。

さらには、新聞屋さんに“交渉”してみるのもひとつの手でしょう。

少部数で、限られた地域だけでも折り込みチラシを入れてくれる販売店さんもあると聞きます。

多部数配布したとしても、教室に通えない地域にまで配布されていては、ある意味、お金をドブに捨てるようなものです。

ですので、先生がご希望される地域にのみ折り込んでもらえないか?問い合わせてみてもよいかもしれません。

生徒募集チラシを成功させるために:まとめ

ぜひ、今回お伝えした内容をもとに、先生独自のノウハウへと昇華させていただきたいと思います。

また、先生ご自身が消費者の目で日頃からチラシをチェックされることをオススメします。

パラパラとチラシを眺めたときに、どんなチラシに目が留まるのか?、なぜ目が留まったのか?、チラシが多い方が読みたくなるか?少ないほうがチラシ1枚1枚を熟読しやすくなるか? etc。

そういったご経験が、必ず先生の生徒募集チラシづくりに活かされます。

そして、チラシ・ネットのいずれもしっかりとしたノウハウをもとに実践することによって、期待した成果を得ることができるようになります。

先生のご成功を、応援しております。

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チラシを使った生徒募集法
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