ピアノ教室のホームページにおいて、体験レッスン集客を強化するためにはTOPページで体験レッスンの案内をしましょう。
「はい、でももうそれはやっています」
ひょっとしたら、そのように思われた方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、すでにTOPページで体験レッスンのご案内をされている方はそのまま告知をつづけてください。
しかし“告知をしている”ことと、それが読み手に“伝わっている”こととの間には、大きな隔たりがあると言えます。
大事なことは、ちゃんと伝わること
「すでに体験レッスンの案内はTOPページで行なっています」
という方のホームページを拝見することがあります。
実はその中で、たしかに告知はされているんですが本文内のテキストに「無料体験レッスン受付中です」とだけ書かれているケースは少なくありません。
読み手に存在する“5ない原則”とは?
ホームページで体験レッスンおよび、ご自身のピアノ教室について案内をするときには、つねにつぎの“5ない原則”があることを理解しておきましょう。
読み手はつねに、文章を
- 見ない
- 読まない
- 理解しない
- 信じない
- 行動しない
読み手は、私たちが思っている以上に文章を見ません。
ですから本文内に「無料体験レッスン受付中です」と書き添えておく程度では、見つけることができません。
そのため、まずはホームページを流し読みしていても思わず目に留めてしまうぐらい“大々的に目立つように”体験レッスンの案内をします。
とにもかくにも、体験レッスンの案内を見つけてもらわないかぎり、認知してもらえませんので、体験レッスンの案内はしっかりと目立たせましょう!