少林寺拳法は、日本においても歴史があり、根強い人気の武術のひとつだと思います。
全国で約150万人の愛好家がいると言われています。
そのため少林寺拳法の道場(教室)を、全国にたくさん見ることができますね。
そのような少林寺拳法の教室に生徒を集めるために、ネットを活用する方法をご紹介してみたいと思います。
ネット集客で取り組むことは、2つ
インターネット集客というのは、取り組むべきことが大きく分けて2つあります。
ひとつは、ホームページなどにアクセスを集める「集客」
そしてもうひとつは、集めたアクセスから入会に結びつける「成約」
になります。
集客はSEO対策が有効
まずホームページなどにアクセスを集めるうえでは「SEO対策」と呼ばれる、検索結果の上位表示をめざす方法が有効です。
なぜなら検索経由のアクセスは、入会する見込みの高いアクセスが集まりやすいからです。
このときポイントとなるのは「キーワードの選定」です。
例えば
「世田谷区 少林寺拳法」
のように道場(教室)がある「地域(市区町村)名」と「少林寺拳法」を組み合わせたキーワードで、上位表示をめざすようにします。
少林寺拳法を学ぶことで得られるものとは?
成約のポイントは「実際に少林寺拳法教室に通うことで、何が得られるのか?」を明確に伝えることです。
当然、少林寺拳法が身につきますので、それに加えて道場生の大会での実績などを紹介すれば「ここに通うことで強くなれる!」という信頼感を高められると思います。
また少林寺拳法教室に通いつづけて身につくことは、それだけではないと思います。
とりわけ、お子さんなどが通いつづけることで、あいさつや礼儀なども身について来ることもあるでしょう。
そういった感想を「保護者の方の声」として掲載しておくことも教室を魅力的に伝える要素として有効です。