【集客型ホームページ制作事例】
大阪市中央区心斎橋にあります柿木外科クリニックさんは「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」の専門クリニックさんです。
院長先生は下肢静脈瘤の専門医として、昭和45年より下肢静脈瘤を含む四肢の循環障害の治療に携わって来られました。そして現在に至るまで10,000例以上の様々な症例の患者さんを診察しておられます。
とりわけ下肢静脈瘤の日帰り手術におかれては、平成16年の開院以来、5,400例を超える手術症例数をお持ちで、下肢静脈瘤治療における権威でいらっしゃいます。
今回のリニューアルにおいては
「患者さまに安心・信頼を与える情報提供型ホームページ」
を目的とし、コンセプトワーク・コンテンツのご提案・トップページレターの制作などを携わらせていただきました。
下肢静脈瘤の治療とひと口に言っても、症状によって治療法は異なって来ます。また治療法もさまざまです。
そこで柿木外科クリニックさんがどのような治療を行っているのか?またどういう経過で治療をめざして行くのか?をホームページ上でお伝えすることを重視しました。
さらには患者さんの立場にすれば、手術が必要となると、先生の手術実績や技術に信頼性を求められると思います。
そのため、院長先生の長年に渡る実績を誠実にお伝えすることは、患者さんに安心して治療に臨んでいただける環境づくりにつながると判断しました。
ホームページおよびネット集客においては「顧客のベネフィットを訴えよ」というのが定石です。
その本質は変わりませんが、とりわけ治療業界のホームページにおいては患者さまに「安心感」を与えることが大きなベネフィットにつながります。
ホームページ全体を通じて安心感を醸し出すデザイントーンや文章のトーンを、院長先生はじめクリニックのみなさんと一丸となり作り込むことができたホームページとなりました。