あなたの現実化を加速する「対立統合メソッド」とは?
このお手紙は、以前、開催しました「五次元ライティングワークショップ〜ベーシック編〜」にご参加くださった方にお送りしています。
こんにちは、増地 崇です。
ご無沙汰しております、その後はいかがお過ごしですか?
僕は、その後も自分自身で五次元ライティングを日々実践し、より望んでいる現実を明確化しています。
そしてその結果、わりと最近では「空気清浄機」や「冷蔵庫」を引き寄せました。
五次元ライティングワークショップ〜アドバンス編〜
さて今日は、ふたたびあなたの引き寄せ力をさらにパワーアップさせる“スペシャルな”お知らせがあり、ご連絡差し上げました。
単刀直入にお伝えしますと、このたび「五次元ライティングワークショップ〜アドバンス編〜」を開催する準備が整いました。
前回、ベーシック編の講義の中で「アドバンス編があります」と“うっすら”お伝えしたことをご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。
大変お待たせして、申し訳ありません。
お待たせしている間に、元号まで変わってしまいましたm(_ _)m
ですが、お待たせした分、今回のアドバンス編はさらにパワフルで強力な引き寄せのメソッドをお伝えさせていただきます。
令和の幕開けに相応しいメソッドをお伝えできることに、僕自身ワクワクしています。
そしてアドバンス編は、あなたの「五次元ライティング」のスキルを、さらにパワーアップさせてくれることをお約束いたします。
ただその前に、実は、僕はあなたにお詫びしなければならないことがあります。
僕は、ウソをついていました
ベーシック編のワークショップの案内文や、ワークショップの中で僕は何度も「願望」という言葉を用いて来ました。
「願望の書き方」、「願望を実現させる」といったフレーズをお聞きになられたかと思います。
また、世の中の引き寄せに関する本やブログなどでも「願望」というフレーズは数多く用いられていると思います。
そのため(あえて)僕も「願望実現」といったフレーズを使うことにしました。
そのほうが、みなさんが理解しやすいだろう、イメージしやすいだろうと判断したんですね。
しかし、正直にお伝えしますと、僕は「“願望”は、実現しない」と思っています。
願望は、実現しません
ホントにごめんなさいm(_ _)m
決して、ウソをつくつもりではなかったんです。
ただ、僕の真意を正しくお伝えする文章力がなかったがために、このような誤解を与えてしまいました。
本当に申し訳ありません。
改めまして、ここから僕の真意をお伝えさせていただきます。
きっと、それをご覧いただくだけでも“引き寄せの本質”をより深くご理解いただけると思います。
実現するのは◯◯です!
願望が実現しないとしたら、あなたは何が実現すると思いますか?
ちょっと考えてみてください。
それから、つづきをゆっくりとご覧いただけますか?
考えられましたか?
では、僕の答えをお伝えしますね。
実現するのは…
ズバリ…
意志 です!(キッパリ!)
これは、とてもとても大切なことです。
なので、もう一度お伝えします。
実現するのは
意志
です。
どゆこと?
もしかしたら、そのように思われたかもしれません。
ちゃんとご説明いたしますので、どうかもう少しお付き合いください。
「意志」を、別の言葉で表すなら「〜〜する」だと僕は考えています。
- 私は、IT関連の仕事する
- 私は、結婚する
- 私は、売り上げを伸ばす
- 私は、ハワイ旅行をする
- 私は、望んだ現実を生きる etc
上記のように、何かをすることがすでに定まっている状態を「意志が固まっている」や「意志が明確」と表現しますよね。
そして、上記のように「意志が明確」であるときそれは実現します。
ここまでを聞いていただいて、きっとあなたも過去に実現したことや望んでいる状況が実現したときには“意志が明確”だったことに気づかれると思います。
ちなみに(おさらいになりますが)内心「それはムリだろう」と思ったことは、ムリな状況が現実化します。
なぜなら、それがそのときのあなたの“本心”であり“意志”だからです。
だからこそ、あなたが“望む現実”を明確にするとともに、それを現実化させるための“意志”を明確にすることが、引き寄せにおいてはとても大切だと、僕は考えています。
じゃあ、願望って何なの?
これも、とても大切なことですね。
“願望”とは、意志が実現しない場合に起こる感情です。
願望を、別の言葉で表すと「〜〜したい」です。
「〜〜する(=意志)」が何らかの理由や事象によって望んだように実現しなかったために、それが実現して欲しいという気持ちが湧いてきます。
その結果「〜〜する」が「〜〜したい」へと変化します。
願望=悩み
また、ベーシック編で少し触れましたが“願望”と“悩み”は、表裏一体のような関係です。
もしくは、同じ事象を捉えている“視点”が違うとも言えます。
願望が「(将来的に)〜〜したい」と未来視点であるのに対して、悩みは「〜〜したいけれど、今できないから困っている」と視点が現在にあります。
そして人は、現在に悩みを抱えるからこそ、未来が望んだものになるように願望を描きます。
言い換えるなら、ネガティブ(=悩み)な現在から、ポジティブな未来(=願望)へと変化したいと考えていると言えます。
しかし、先述のとおり「意志」が明確でないかぎり、望んだ現実を引き寄せることはやはり難しいと僕は考えます。
そして、意志を明確にするうえで多くの方が見落としている“2つの視点”があります。
意志を明確にするには?
もし、意志を掲げたのに現実にならなかったとしたら、それは「意志」ではなかったのかもしれません。
また、あなたが認識しておられるものとは別の意志(内心ホントは「それはムリだろう」と思ってしまっていたり…)が、現実化したのかもしれません。
いずれにしても、あなたが望んでおられる意志を明確にするためのコツがあります。
それは、つぎの「4つの視点」を認識することです。
- ネガティブな現在
- ポジティブな現在
- ポジティブな未来
- ネガティブな未来
それをご説明するうえで、前回のベーシック編に参加された方でワークショップから1週間後に「電動自転車」を引き寄せた方の事例をご紹介したいと思います。
「電動自転車」を引き寄せた事例
この方を「Aさん」と呼ぶことにしますね。
たまたま、前回のベーシック編の講義の中で、Aさんから「電動自転車が欲しい」ということを伺ったんですね。
そこで、少しそのことについてお話する時間を持つことにしました。
そして、そのやりとりの中で僕は今回のアドバンス編でご紹介する“あるメソッド”を少し使いました。
以下に(概要ではありますが)、Aさんがどのようにして電動自転車を引き寄せたのか?をまとめましたので、ご覧ください。
ちなみに、その中でも“あるメソッド”について触れています。
電チャリが欲しい!でも…
Aさんは、娘さんの通学用の電動自転車を買いたいと思っていらっしゃいました。
言い換えるなら、電動自転車を手に入れることはAさんにとっての「ポジティブな未来」と言えます。
しかし「高額だから、今は買えない…」と悩んでいらっしゃったんですね。
つまりそれが「ネガティブな現在」になります。
未来のネガティブとは?
実際に電動自転車を引き寄せることができたら、きっとAさんはポジティブでハッピーな気持ちになれることでしょう。
しかし(ほんとうは)、電動自転車を手に入れたことで生じる「ネガティブな未来」があることにAさんは気づいておられませんでした。
そこで僕は、Aさんに質問してみました。
「電チャリ(=電動自転車)を手に入れることで“あえて”ネガティブなことが起こってしまうとしたら、それって何ですか?」
するとAさんは、しばらく考えてからこう答えられました。
「娘との会話が減ることですかね…」
引き寄せるジャマしてたのは?…
「Aさんにとって、親子のコミュニケーションが減ることが、なぜネガティブなんですか?」
僕は、つづけてAさんに質問しました。
するとAさん。
「なんて言うか、娘の話を聞いてあげたり、送り迎えをしてあげることで母親としての務めを果たしているような気がして…。だから、それがなくなっちゃうと、母親としてちゃんとしていないんじゃないかって思うんです。」
僕は、この回答からAさんの中に、つぎのような“観念”があるのではないかと思うようになりました。
- いい母親でありたい(いい母親でなければいけない)
- 子どもには、愛情深く接さなければいけない
「観念」とは、人間ひとりひとりが物事に対して抱いている考えのことです。
僕は、観念とは、ある種の“思い込み”だとも思うんですね。
なので、観念が必ずしも正しかったり、真実でない場合もあると感じています。
電チャリが手に入らない、ほんとうの理由は?…
上記の観念からAさんは、電チャリが手に入ることによって「いい母親でいられなくなる」というネガティブな未来を感じておられることがわかってきました。
また別の見方をすれば、Aさんは現状、娘さんの送迎をしてあげることで「自分はいい母親だ」と感じているということも言えます。
つまり「自分はいい母親だ」と自分を満たすことができることは、Aさんにとってポジティブな現在と言えます。
これらを踏まえると、Aさんは電チャリを手に入れたい気持ちがある一方で「いい母親でいられなくなる」というリスクもあり「電チャリを手に入れる」という意志を固めることができなかったようでした。
どうやって電チャリをGetしたの?
Aさんはその後、娘さんと日常的に積極的にコミュニケーションを図ることを意識されるようになりました。
それによって、送迎せずとも親子のコミュニケーションを増やすことができると考えたからです。
そして、結果を申し上げてしまうと、Aさんはご両親に電チャリの代金の一部を支援してもらうことで電チャリを購入されました。
もしかしたら「はじめからそうしておけばよかったのでは?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
でもAさんは、ご両親に支援してもらうことが「自分はいい母親ではない」と思えてしまったそうで、お願いすることをためらっておられたのだそうです。
けれど、親子のコミュニケーションが増え、親子関係がよりよいものになることで「自分はいい母親だ」という気持ちが満たされ、ご両親にお願いすることを自分に許可できたとおっしゃっていました。
おかげで、Aさんは電チャリを購入することができ、娘さんもよろこんでくれて、そしてご両親(=おじいちゃん・おばあちゃん)も孫のよろこぶ姿が見られてHappyな現実を創造することができました。
現実化を阻む要素〜その1:罪悪感〜
僕は、Aさんの引き寄せを阻んでいたのって“罪悪感”だと思うんですね。
「自分はいい母親じゃない」という罪悪感が、Aさんの思考や行動をがんじがらめにしてしまっていたんです。
事実、Aさんは「電チャリは高い」という先入観から、実際の値段を調べることすらなさっておられませんでした(調べてみると、Aさんの想定よりも大幅に低価格だったそうです)。
このように、観念によって生じる“罪悪感”はときに意志の明確化および現実化を阻む要因になることがあります。
しかし先述の“4つの視点”を明らかにすること、およびそのための“ワーク”を行うことで、あなたご自身も気づいていなかった“観念”にも光が当たります。
そして、あなたの現実化を阻んでいる大元の“観念”が書き換わると、願望や悩みは“意志”へと一気に昇華します。
もしそれが本当だとしたら、あなたも“ほんとうの”意志を掲げて望んだ現実を“その手”でたぐり寄せたいと思いませんか?
意志が明確になるとき
さて、Aさんの事例を踏まえて、僕は意志が明確になりやすいときというのは、つぎの4つの条件が満たされたときだと考えています。
- 1.“現在”得ている“ポジティブ”なことを失うことなく
- 2.“未来”で起こるかもしれない“ネガティブ”なリスクを回避して
- 3.望んでいるイメージを現実化させたい(=“ポジティブ”な未来)
- 4.もちろん“現在”の悩み(=ネガティブ)は解消されている
つまり、何度もお伝えしている“4つの視点”を認識することが意志を明確化させてくれるんですね。
逆に、4つの視点がクリアではない場合には、意志も定まりづらいと思います。
そして、そのような状況のときには「なんとなく気が進まない」といった感情や感覚で、モヤモヤしてしまうことが多いように僕は思うのですが、あなたはどう思われますか?
でも、もう大丈夫です。
あなたが、これまで見落としがちだった視点を認識できることで、あなたは意志が明確化し、望んだ現実を加速的に引き寄せられるはずです。
すでにそれを、Aさんが証明しておられます(前回の講座から、1週間以内に電チャリをGetされてます)。
意志が明確になったとき
きっとあなたもご経験があると思うのですが「〜〜する」と決めたときには、心がスッキリしていて淀みのない爽快感を感じることがあります。
もしくは、余計な思考や雑念がなく、シンプルに「私は、〜〜をする」という信念のような意志だけが、あなたの内側に“今そこにある”といった感じかもしれません。
ただただ「〜〜する」という意志だけがありますので、それをする前後の「うまく行くかな?」といった不安や「それをしたら、周りはどう思うだろうか?」といった心配はありません。
「うまく行く・行かない」、「周りがどう思う・こう思う」に関係なく「ただ、それをする(ことを決めている)」。
僕の経験上、そのようなときは外見や振る舞いからも意志が明確になっていることが理解できます。
表情や言葉のトーン、言葉そのもの、そしてそれらから伝わる雰囲気がとてもクリアで淀みがありません。
そのため、その方の言動を見聞きしているこちらまでもが爽快な気持ちにさせてもらえます。
五次元ライティング〜アドバンス編〜
もちろん、忘れていただきたくないのは、あなたの意志を明確化し、現実創造を強力に後押しするのが「五次元ライティング」だということです。
五次元ライティングが、望んだ現実を引き寄せるために、あなたの“本当の望み”を明確にすることを重視していることは、すでに前回のワークショップでご理解いただいていると思います。
“本当の望み”とは、まぎれもなく、あなたの“意志”です。
そして、今回のワークショップ「五次元ライティング〜アドバンス編〜」では、さらにあなたの意志を短時間に明確にできる“強力な方法”をお伝えいたします。
それが「対立統合メソッド」と呼ばれる手法です。
自分を旅する時間
今回のワークショップの一番の目的は「対立統合メソッド」を体験および実践していただくことです。
「対立統合メソッド」を実践していただくことに、ワークショップの大半の時間を割くことにしております。
先ほどお伝えした“4つの視点”を明らかにすることや“観念”に気づくことは、言うなれば「自己探求」です。
表面的な理解ではない、自分自身の内面の奥深くを探検するような“スリリング”で“エキサイティング”な時間を十分にご堪能いただきたいと思います。
ちなみに、ワークをより効果的に行っていただくために、状況に応じて僕からさまざまな質問を投げかけさせていただく場合があります。
また、一緒にご参加くださっている他のメンバーからの気づきをシェアする場合もあります。
いずれにしても、あなたがご自身の内面を旅することを円滑に進めてくれる“ガイド”的なサポートになることをお約束いたします。
本ワークショップは、下記の日時で開催いたします
- 2019年6月9日(日)13:00~17:00
- 2019年6月13日(木)13:00~17:00
- 2019年7月3日(水)13:00~17:00 ※オンライン
※参加ご希望日時をお選びください(講義内容は同じです)
※受付開始時間は、12時45分です
受講料やお申し込み方法は、以下のとおりです
- 場所:ツナガルサロン(広島市西区 JR新井口駅・広電 商工センター駅 徒歩2分)またはオンライン
- 参加費:10,000円(※セット割引対象)
- 受講条件:五次元ライティング〜ベーシック編〜を受講された方のみご参加いただくことができます
- 定員:6名
- お申し込み方法:フォームまたは、LINEから承っております
- 備考:当日、講座の模様を撮影させていただきます。後日、復習用にご覧いただけるよう配布させていただきます
※サロンの詳しい住所は、お申込み後にお知らせいたします
※お車でお越しの場合は、駐車場をご案内いたします
オンラインでも受講していただくことができます
本ワークショップは、オンラインでの開講日があります。
オンラインでの講義は「Zoom」というWeb会議システムを利用して行います(Zoomは、通話無料です)。
オンラインでのワークショップにご参加いただく場合、以下の環境が必要です。
- インターネットに繋がっていて、Zoomアプリがインストールされている「パソコン」または「タブレット」
- WEBカメラ
- マイク
最近のパソコンやタブレットには、あらかじめWEBカメラやマイクが内蔵されていることもあります。
また、WEBカメラとマイクは大型家電量販店やAmazonなどでも販売されています。
なお、ご希望の方は、受講当日までにインストールやZoomへのログイン方法を直接、ご説明させていただくことも可能です。
※オンラインの方は、参加費をお支払いいただいた後、ワークショップ参加者専用URLをお伝えいたします
お申し込みは、ホームページまたはLINEから
本ワークショップのお申し込みは、ホームページまたはLINEから承っております。
ホームページからお申し込みの場合
お申し込みフォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。
LINEからお申し込みの場合
まず、下のボタンをタッチして「友だち追加」をしてください。
その後「トーク」より「五次元ライティングアドバンス編 参加ご希望」の旨をお伝えください。
現実化を“もっと”加速する、カンタンだけど超重要な方法
今回「五次元ライティング〜アドバンス編〜」と同時期に「望む人生を“最短距離”で引き寄せる 天地の法則」という講座を開催させていただきます。
「五次元ライティング」が、あなたの意志を明確にし、望む現実へと一気に“アクセルを踏み込む”アプローチだとするなら、「天地の法則」は、現実化を妨げる“ブレーキを手放す”アプローチと言えます。
そのため「天地の法則」と「五次元ライティング」を身につけていただくと、あなたの望む現実化に相乗効果をもたらします。
そこで、今回「五次元ライティング〜アドバンス編〜(¥10,000)」と「望む人生を“最短距離”で引き寄せる 天地の法則(¥10,000)」を同時にお申し込みいただいた方は「セット価格:¥18,000」で受講いただけるようにいたしました。
「望む現実化の最短距離 天地の法則」について詳しくは、こちらをクリック⇒
前回の「五次元ライティング〜ベーシック編〜」もそうでしたが、今回の「アドバンス編」も「天地の法則」も、僕の知るかぎり、世の中の引き寄せに関する本やブログには書かれていない“最新情報”です。
そして何より、そのスキルを“身につけていただく”ことを重視しているため「ワークショップ」として開催させていただいております。
どちらかだけを学んでいただいても大変効果的な方法ですが、ぜひこの機会に両方の知識・スキルを習得していただければと思っています。
また、あなたとともに学べますことを心より感謝しております。
それでは、会場でお待ち申し上げております。
五次元ライティング開発者