累計納税日本一の大金持ち、斎藤一人さんは「21世紀は魅力の時代」だと仰っています。
そして
何を買うか?
ではなく
誰から買うか?
が重視されるようになって来ています。
つまり、魅力ある人や場所や物に人が集まるようになって来ています。
事実、教室ビジネスでも遠方から生徒さんが通う教室がどんどん現れてきています。
さらには、教室によってはスカイプレッスンなども取り入れておられるところもあります。
そうなってくると「商圏」という考え方がなくなります。
本格的に魅力的なところに、人や場所や物が集まる時代がやって来ます。
だからこそ、ひとりひとりが魅力的な存在になって行くことが教室集客においても、重視されるべき時代になって来ています。
そして斎藤一人さんは、魅力を高めるためには“また”をたくさん与えることと、仰っています。
今日はさらに、一人さんの本で紹介されていた「魅力を高める方法」について、皆さんとシェアしたいと思います。
みんなで魅力的になって、世界中から生徒さんが集まる教室になって行きましょう!
魅力とは自信である
魅力を高めるには3つの要素があるそうです。
ひとつは「与える」こと。
これは、いわゆる“また”をたくさんの人に与えるということですね。
残りのふたつの要素が
- 自信
- ギャップ
なんだそうです。
「自信」とは「自分はこの分野に関しては、最高のレッスンを提供しています」というような、堂々と自信のあるように見せることです。
集客ができないのは、実力がないからではなく自信がなさそうに見えるからだと言われています。
ですから、見た目・物腰・立ち居振る舞いetcそれらが堂々と自信満々に見えなくてはいけません。
自信とはギャップである
自信が行き過ぎると過信になってしまい、時に横柄な態度に出る方います。
しかし、自信があるほどに生徒さんに対して親身に物腰も柔らかく接してあげるほうがより魅力的に映ります。
ちなみに、謙虚に振る舞わないといけない意識が強すぎると、自信なさげに映ることがあります。
謙虚さは、自信というギャップがあるからこそ際立つものです。
自信がなくて、さらに謙虚にしようとするとそれは卑屈に見えてしまいます。
気をつけたいところですね。