累計納税額日本一の斎藤一人さんは21世紀は「魅力の時代」だと仰っています。
魅力のある人や場所にお客さまが集まるんだそうです。
これは僕自身、共感するところです。
なぜなら、最近の教室集客においても
・何を習うか?
よりも
・誰から習うか?
が、お客さまの中で重視されてきているからです。
事実、遠方から飛行機や新幹線などを乗り継いで遠方から生徒さんが通われる教室が存在しています。
魅力を高める方法
斎藤一人さんはつづけて「魅力とは“また”である」と仰っています。
- “また”レッスンを受けたい
- “また”先生に教わりたい
- “また”通いたい
この“また”を生徒さんに与えてあげることが魅力だと仰っています。
先生の教室で、今よりも生徒さんに“また”を与えてあげられることは何でしょうか?
それって、ちょっとした心配りの積み重ねだと思います
例えば
「●●さん、今日のお洋服ステキね」とか、
「●●くん、今日もよく来てくれたね」とか。
ちょっとした言葉がけで、人って嬉しくなると思うんですね。
そうした、ちょっとした相手を喜ばせてあげられる言葉をかけることが、生徒さんの心に“また”が積み重ねられて行くのだと思います。
たくさんの生徒さんにたくさんの“また”を届けてあげる。
それが魅力となり、
・何を習うか?
ではなく
・先生に習う
ことに繋がって行くはずです。