今日は、あまりオチのない話になると思います。
言うなればカオス、混沌としたブログになることを
お許しくださいませ。
GW中に、みんなで唄い踊ったPSYの江南スタイル以来、
PSYの動画をいろいろと見ていますw
で、これが最新曲の「Gentleman」。
この映像を見たときに、「さすが勢いがあるな~」って
思いました。
何とも言えないカオス的な様相を呈しています。
そしてこれを見たときに、どことなく映像から
伝わってくる雰囲気が、
90年代の日本のミュージックシーンから伝わる
混沌とした空気感と似ている感覚を受けました。
とりわけ、90年代の日本ミュージックシーンの
象徴的存在であった小室哲哉氏。
その彼のユニットであるglobeでFACES PLACES
という唄があります。
今回のPSYのGentlemanのPVを見たときに、なぜか
globeのFACES PLACESのPVを思い出しました。
映像が似ているというよりは、映像から伝わる
時代の空気感。
どことなく、その頃のアジアや世界が日本を見つめる
ある種の憧れにも似た眼差しと、
今の韓国がどことなく似ているなぁと感じるのです。
まぁ、ボクだけが感じてることを切々と書いてるのも
アレなんですけど・・・
ともあれ、
時代は流れて行くもの。
時代はくり返されるもの。
日本も音楽だけでなく、いろんな面でアジアを
世界を盛り上げて行きたいですね!
よし、がんばろう!