前回のブログでは、ホームページに訪れる方が
知りたいことを書いておきましょう、というお話しをしました。
https://highcommunication.jp/2012/12/post-195.html
そこに今日は、「楽しい雰囲気」もプラスしてお届けしましょう
ということを書いてみたいと思います。
例えば、昨日書いたような、お客さんが知りたいことが
書いてあったとしても、
とても殺風景なデザインのホームページだったら、
ちょっと行きたい気持ちにはならないですよね・・・。
やっぱり、同じ情報を伝えるにしても
どこか華やかさや楽しい雰囲気を感じさせるホームページの
ほうが行きたい気持ちを高めてくれるはずです。
日本一の大金持ち、累計納税額日本一の斎藤一人さんは、
ご著書のなかで、これからの時代は
楽しくてタメになる
ことが大事だとおっしゃっています。
つまり、どれだけお客さんが知りたいことが書いて
あってもつまらないのではダメだと。
知りたいことがきちんと書いてあって(タメになる)、
それでいて、どれだけ読んでいても飽きないような
楽しさも一緒に届けてあげないといけないんだと思います。
そして「楽しさ」という面で、大きな影響力を持っているのは
やはりデザインではないかと思います。
ぱっと、ホームページを開いたときに華やかだったり、
カラフルなデザインのホームページであれば、
それだけで楽しそうなイメージを与えることができます。
それでいて、きちんと知りたいことも書かれている。
見た目だけじゃなく、中身もしっかりしている。
そういうホームページであれば、
「きっとレッスンも楽しいだろうし、しっかりしているだろう」
とような印象を与えられるはずです。
楽しくてタメになる
そういうホームページを作って行きましょう。