スキがあるほどスキになる!?」というお話です。
ちなみに、こういうベタなタイトル・・・
キライじゃありません(≧∀≦)
どういうことかと言うと、どうしても「先生」とつくと
それだけで「デキる人」とか「スーパーな存在」という
イメージが勝手に出来あがってしまいがちです。
もちろんその道のプロフェッショナルで、スーパーで
あるには変わりないんですが、
それでも先生だって、はじめは初心者だったわけです。
それに指導やお作りになる作品や、実績はとても
素晴らしくても、実はすごく天然な方だっているはずです。
「先生」と名がつくと、どうしてもどこか日常の部分も
スゴく完璧で、パキッとしたイメージがつくことがあります。
それってマイナスで、生徒さんに「私はあんな風にはなれない」とか
完璧すぎて、どこか近づき難いっていう印象を与えてしまうことが
あります。
特にホームページからの集客というと、写真などの見た目で
判断されてしまうので、パーソナリティまではなかなか
伝わらないことがあります。
その結果、勝手に「スーパー先生」なイメージが出来あがって
しまうのです。
そうならないたために、あえてブログなどで「隙のある自分」を
見せることも必要だと思います。
「隙のある」というのは、失敗談とかスゴくハマっていることとか、
実はお菓子ばっかり食べてるとかw
そういう、ある意味"人間臭い"部分ですね。
そういった部分を見せることで、読み手に
「あ、そうそう!これおいしいよね~」とか
「マジ!?それめっちゃウケるよ~」といった、
共感だったり、親近感が湧いてきます。
自分が生徒だったら、同じことを教えてくれるなら、
おいしいスイーツを分かち合える先生のほうがいいですよね(笑)
それに、先生としてパキッとしているけど、実はおっちょこちょい、
っていうギャップがあるほうが、魅力的な先生に映ります。
やっぱね、ギャップ大事っすよ(いろんな意味で:笑)
つまり、そういったちょっとおっちょこちょい
だったりっていう「人間的な隙」を見せるほうが
相手はスキになってくれるものではないでしょうか。
ということで今日は「スキがあるほどスキになる!?」という
お話でした。
ちゃんちゃん。