累計納税額が歴代一位の斎藤一人さんはよく
商売は魅力の競争
だと、おっしゃっています。
魅力があれば、たいがいのことはうまく行くそうです。
では魅力って何なんでしょう?
それについて一人さんは、こう答えていらっしゃいます。
魅力とは”また”である
“また”あのお店に行きたいな
“また”この人に仕事お願いしたいな
“また”あの人に会って、お話が聞きたいな
そういった”また”と相手に思われることが魅力なんだと
おっしゃっています。
ですから、カルチャースクールにおいても
“また”通いたいな
ですとか、
“また”受講したいな
って、生徒さんに思ってもらえるようにすることが
大切だと思います。
ホームページについても同じように考えると
“また”見たくなるホームページ
をめざして欲しいと思います。
それはどうすればいいかというと、単純につねに
最新情報を更新しつづけるということです。
生徒さんの作品をどんどん追加してアップデートしていく
新しい講座を開講し、そのお知らせを掲載する
ブログ記事を更新する
こういったカンジで、つねにホームページが“動いている”
状態にしておいて欲しいと思います。
そうやってつねに変化があると、お客さん的にも楽しみにして
ホームページを訪れることになります。
ある程度、ホームページに訪れる回数と入会率は比例します。
“また”ホームページを見たい
(何か新しいこと書いてあるかな!?って思ってもらう)
そう思ってもらうことが、スクールの魅力につながり、
結果、入会につながります。
商売は魅力の競争
魅力とは”また”
このことを考えていると、”また”につながる、いろんな
アイデアが湧いてくるはずです。