あえて「ひらがな」で書くと反応が上がる
ついこの前のことです。
知り合いの方に頼まれて、チラシを制作していました。
その方が作ってくださったでラフを元に、チラシを
完成させて行ったんですが、
そのときに書かれていた文章を見て、気になる部分が
いくつかありました。
それは例えば
●分かる
●~して頂いて
●良くなりました
こういった”ちょっとした”漢字の部分です。
もちろん、漢字が間違っているという話ではないです。
ただ、チラシや今ご覧いただいているブログの記事などは、
“あえて”ひらがなを使ったほうが読みやすいことがあります。
先ほどであれば
●分かる ⇒ わかる
●~して頂いて ⇒ ~していただいて
●良くなりました ⇒ よくなりました
今は、文章の一部分を断片的に見ているだけなので、
違いというのは、微差でしかないと思います。
けれど、それがある一定のボリュームの文章のカタマリの中で
何度もくり返されるとミョーな圧迫感がしてきます。
その圧迫感(文字が詰まっている感)が、読みにくさになって
精読率が下がってくるのです。
また、漢字はどちらかというと角ばった形をしていますし、
それに対して、ひらがなは丸みを帯びています。
そういうフォルムの違いも、圧迫感に影響してるのだと思います。
いずれにしても、微差が積み重なると大差。
読みやすくなるのも、読みにくくなるのも、ほんの”ちょっとした”
違いの積み重ねだったりします。
ですから、一文字一文字の使い方が文章の反応率に
影響を与えていると考えていてほしいなと思います。
でも、一文字一文字を意識するなんて考えただけで
イヤになってきますよね。
そこは、もうちょっとシンプルな思考で行きましょう。
つまり、
「小学生でも読みやすい文章」
を意識して書くといいと思います。
そう考えると、なんとなく漢字を少なくしたり
カンタンな表現を使うようになってきます。
そうすると文章が読みやすくなってきます。
なので、精読率が上がって結果的に反応率も上がります。
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