先日はじめて「まるかんのお店」に行きました。
「まるかん」とは、ご存知、斎藤一人さんのお店、
「銀座まるかん」さんです。
まるかんのお店は、代理店が全国にたくさんあって、
ウチの近くにもあったので一度行ってみたかったんです。
お伺いしたのは、まるかんのお店「なんくる」さん。
店主の松崎さんが、気さくに出迎えてくださいました。
そして、つやのことや天国言葉のこと、そして斎藤一人さんが
めちゃくちゃオトコ前ということなどを教えてくださいました(笑)
コーヒーや、お菓子を出してくださったりして、
なんか友だちのウチに遊びにきたみたいな居心地で(^-^)b
それで、いろんなお話をしてくださったんですが、
その中でも印象に残ったお話が2つありました。
ひとつは
「それは仕事じゃないよ」っていうお話です。
もうひとつは
「苦手なことをやりなさい」っていうお話です。
このどちらも、最近、松崎さんが一人さんに直接言われた
そうで、松崎さんご自身もとても印象深かったとのこと。
それでですね一人さんがおっしゃってたっていうのは、
例えば、常連のお客さんからの仕事をこなしたりしますよね。
もしくはお店だったら、常連さんが来てくれてお話したりとか。
「それは仕事じゃないよ」
って、言われたそうなんです。
「オレらの仕事は新規のお客さんを取ってくること」
それが仕事なんだと、一人さんはおっしゃってたそうです。
実際には、常連さんやリピートのお客さんからも売上げは
発生します。
ただ常連さんの仕事ってどちらかというと、誤解を怖れず言うと、
ラクなんですよね。
新規のお客さんより、相手も自分のことわかっているし、
信頼関係もできてきている。
だから、ラクなんです(思い当たるふしあります:苦笑)。
だけどラクなことばかりしていたら、だんだんと売上げは
下がって行ってしまう。
だから、新規を取ること。
そう言われたそうです。
それともうひとつ。
今よりも成功したかったら、「苦手なことをやりなさい」。
成功しない理由は
・苦手なことをしていない
・我が強い
このどちらかなんだそうです。
自分はこれしかできないんだ!とか、自分の得意分野を伸ばして
行けばいいんだ!っていうのは”我”なんですよね。
自分もかなり思い当たるふし、ありまくります(汗)
だから我を捨てて、自分の苦手なことにチャレンジする。
「苦手だから、自分にはできない」と思うことにチャレンジ
すると、成功の扉が開くんだそうです。
苦手なことにチャレンジするからこそ、奇跡が起こるんだそうです。
・新規取りこそが仕事
・苦手なことをやる
このふたつは、ホントにグサリと心に突き刺さりましたね。
と、同時に長い間モヤモヤしていたものも晴れてきて
気分爽快です。
やっぱり、一生懸命努力した人にこそ奇跡と感動と成功が
待っているんだと信じて、”仕事”して行きたいと思います。