文章で気持ちが伝わる、魔法の言葉
昨日まで、おもしろいブログ記事、読まれるブログ記事
というものをお伝えしてきました。
こうしてブログがおもしろいものになってくると、
レッスンの楽しい雰囲気が伝わってきます。
その積み重ねによって、入会につながって行きます。
なので、読者の方にとっておもしろい記事を書きつづけたいですね。
そしてこれは、自分自身にも言い聞かせないとですね。
それで、今日のタイトル「文章で気持ちが伝わる、魔法の言葉」ですが
文章を書くうえで、
「特に」
という言葉を使うと、読み手に感情が伝わりやすくなります。
例えば・・・
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今日は●●のレッスンをしました。
このレッスンは”特に”はじめの●●が上手に作れるか?に
よって出来栄えに差が出ます。
なので、●●を作る時間をたっぷり取ってひとりひとり
横についてアドバイスをしながら作って行きました。
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今日”特に”私が印象的だったのは、今日初参加の○○さんを
他の生徒さんが協力してサポートしてくださった点です。
私の至らない所をみんなでカバーしてくれる(苦笑)
サイコーの生徒さんに感謝です(ToT)
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いかがでしょうか?
「特に」と書くと、よりポイントとなる部分やより印象的な内容を
書くことになります。
言い換えるならば、読み手に一番伝えたいことが「特に」のあとに
つづいて行くことになります。
そうすることで、文章が際立つので読み手の中に印象として
残りやすくなってきます。
ボクは、この「特に」をいろいろな場面で使っています。
例えば、お世話になった方にお礼のメールを送るときとか。
目上の方などの場合は、「特に」ではなく「とりわけ」と
使うこともあります。
とりわけ、○○さんの周りの方への温かい言葉がけが
印象的でした。
ボクも見習いたいなと思いました。
こんなカンジです。
ちゃんとここでも、「見習いたいと思った」という、
自分が感じたことを伝えるようにしています。
これまでのブログ記事の書きかたについてまとめますと・・・
・レッスン内容を書くネタにする
・レッスン内容を写真や自分自身の感想も交えて書く
・「特に」を使うと、読み手のアタマに残りやすくなる
“特に”ブログをはじめたばかりの頃は、意識的に「特に」を
使うようにしてみてくださいね。
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