あなたがスクールをやっている目的はなんですか?
さて今日は、
なぜボクがこのビジネスを始めたのか?
について、書いてみたいと思います。
どうして今になってそんなコトを書こうと思ったのか?
これって実は、カルチャースクールを運営されておられる
みなさんにとっても重要だと思います。
なぜなら、多くの人を魅了し魅きつける「磁力」になるものというのは、
あなたが、どんな(What)スクールをやっているのか?
よりも
あなたは、なぜ(Why)そのスクールをやっているのか?
という「Why」の部分だと改めて強く感じるようになったからです。
すごく私的な記事になると思いますが、おつき合いいただけると
ありがたいです。
では、
なぜボクがカルチャースクール経営者を対象とした
ネット集客コンサルティングを始めようと思ったのか?
それをひと言で表すなら、
あなたにも、インターネットの可能性を知って欲しかったから
それに尽きます。
そもそもボクがインターネットビジネスに出逢ったのが
今から約8年前、2004年ごろです。
「パソコンとインターネット環境さえあれば、ビジネスができる」
今でもそうですが、これは非常に画期的なことでした。
ほぼゼロ円から、ビジネスをスタートできるのです。
当時から独立起業というものを考えていたボクにとって、
初期投資が非常に少ないというのは、かなり魅力的でした。
しかも当時は、ホリエモンこと堀江貴文氏を筆頭にいわゆる”ヒルズ族”と
呼ばれるIT長者たちが時代の寵児となっていた時代でした。
彼らがメディアで口々に言っていたことが、まさに上記の
「パソコンとインターネットさえあれば、ビジネスができる」
といった内容で、それに煽動されるようなカタチで、ある意味
「起業ブーム」が起こっていた時期だったと思います。
これに魅せられ(というか、まんまと乗せられ:笑)ボクも
副業的にインターネットビジネスを始めることにしました。
当時は今ほど、ブログサービスなども無かったですし
いろんな無料で使えて便利なツールは少なかったです。
なので、ホームページに作成などはホントに苦労したのを覚えています。
はじめは、通販サイトを運営していました。
お世辞にもうまいとは言えない自作のへなちょこホームページでした(笑)
それでも自分のホームページがネットで見られるというだけで、
テンションが上がりまくっていました(笑)
ホームページへの集客は、SEOとメルマガとあとブログぐらい
だったので宣伝コストはほぼゼロでした。
それで自然にアクセスが集まってきて、自分が寝てる間に
商品がちょこちょこ売れました。
ある時には、海外在住の日本人の方が本を買ってくださって、
海外まで送ったこともありました。
自宅にいながら、海外の人までがボクのホームページに訪れて
商品を買ってくれる。
これはかなりアンビリーバボーな体験でした(笑)
今考えても、「あり得ないよな~」と思います。
でも実際に、自宅に居ながら海外のお客さんとやりとりが
起こっている現実。
これってものスゴいことだ!
このときにボクは、インターネットというツールに
大きな可能性を感じました。
インターネットを通じて、24時間365日、世界中とつながっている感覚。
そして、はじめて自分のホームページができたとき。
さらには、はじめて商品が売れたとき。
あのときのドキドキ・ワクワク感は今でも忘れません。
こうして今、あの頃を想い返しながら文章を書いている間に
胸が高鳴ってくるのがわかります。
このある種”感動”にも似た、胸の高鳴りを伝えたい。
あなたにも、同じ体験をして欲しい。
こうした原体験が、ボクがインターネットビジネスに
携わる大きな目的になっています。
それから2年後、そんなボクの想いを共有する機会に恵まれました。
そのときの体験が、このカルチャースクール集客サポートビジネスを
はじめる一番のきっかけになりました。
少し長くなってしまったので、今日はここまでにしておきます。
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