Facebookをやっていると、今は疎遠になってるけど
昔仲良かった、学生時代のお友だちもFacebookを
やってることに気づくことがあります。
それはどうしてか?
こちらをご覧ください。
ログインページの右側に、あなたのお友だちまたは知り合いの
名前と写真が表示されることがあるのです。
これがかなり正確だったりする(笑)
ボクの場合、高校の同級生とかがバンバン出てきて、最初はびっくりしました。
どうしてそんなことがFacebookにはわかるのか?というと、
あなたの「プロフィール」の内容を見ているからです。
自分のプロフィールは、あなたの個別ページに書かれています。
ログインページから、個別ページに行くためには、あなたのお名前の
テキストをクリックしてください。
個別ページの左上、プロフィール写真の下に赤く囲ったエリアがあります。
ここにあなたのプロフィールが書かれています。
もっとくわしいプロフィールを見る場合には、上の画像で真ん中やや上あたりに
赤マルで囲った「基本データを編集」をクリックしてください。
こちらがプロフィールの詳細ページです。
先ほど、ログインページに知り合いかもしれない人が、表示されると
お伝えしましたよね。
そこで紹介される方というのは、あなたのプロフィールに書かれた内容を
もとに、近しい人をFacebookが勝手にピックアップしているのです。
例えば、ユーザーの中に同じ勤務先がいないか?同じ出身大学、出身高校、
出身地の人がいないか?など・・・
それ以外では、あなたのお友だち(Aさん)のお友だち(Bさん)が
表示されることもあります。
しかもBさんも実は高校時代の友達で、Facebookやってるのを知らなかった
というケースがあったりします。
ボクが高校の同級生がよく表示されていたのは、プロフィールに出身高校を
記載していたからでした。
こういった所から、偶然にも昔の友人に再会することができたりします。
そして友達申請をして、お友だちになる。
Facebook上ではありますが、久しぶりに言葉を交わすといったことが
起こるようになってきます。
こういうのが、Facebookをやっていて面白いことのひとつかなと
感じますね。