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ブランド広告は誰に向けた広告?

「ブランド広告に学ぶ広告戦略」という話をしたいと思います。

タイトルだけ見たら、マジメですねw

もちろん内容もマジメですww

昨日のブログで広告には大きく分けて3つ目的が
あるということを書きました。

イチバン伝えたかったことは、目的を明確にして
広告を作りましょう
、ということです。

それでですね、ボクが最近よく見ているのが雑誌の中などにある
ブランドの広告です。

特にファッションブランドの広告です。

一見すると、何の広告かもわからないような
ブランドもあったりします。

キャッチコピーはなく、商品もなく、奇抜なメイクを
施した外国人が映っているだけで、ブランドのロゴすら
さりげなく載っているような・・・。

そういう広告をご覧になられた方も多いかと思います。

彼らが広告で売っているのは、ひと言で言えば「世界観」。

ブランドの世界観や感性をヴィジュアル中心の広告で
ダイレクトに読み手の感性に訴えかけていると思います。

そこで大事なことなんですが、

では「読み手」とは誰なのか?

それは、

一部の感性の高い、かつ影響力のある人です。

わかりにくいですねw

例えば

・ファッション雑誌のエディター

・スタイリスト

・アパレル関連のアルファブロガー etc

ファッションがどのように流行して行くのか?を
考えてみてください。

「芸能人の●●がドラマで着ていた」 とか

「モデルの●●が雑誌で着ていた」 とか・・・

その翌日には、もう商品がなくなっているという話は
よく聞きますよね。

その有名人に商品を着させるのは誰でしょう?

スタイリストさんですね。

さらに、そのアイテムを有名人に着させて
雑誌にするのは誰でしょう?

雑誌のエディターさんですね。

また、アパレル関連のコラムなどを書いていて、
ものすごい読者数やアクセス数があるアルファブロガーさん。

彼らはつねに最先端のファッションの情報を探していますし、
目が肥えています。

その方がブログで取り上げたときの影響力は大きいですね。

こういった感性の高い一部のファッショニスタが
流行を作り出しているんですね。

一般的にブランディングであったり、ブランディングの
ための広告は、効果が出るまで時間とお金がかかります。

しかし、上記のような方たちの目に留まったときには
商品やブランドの広まり方というの一気です。

ダイレクトレスポンス広告よりもはるかに速いスピードで
広く大衆に浸透して行くことすらあります。

それを知ってか知らずか、

ブランド広告というのは、どちらかというと消費者というより
先に挙げたような感性が高く、かつ影響力のある人たちに向けて
作っているのだと感じます。

ブランド広告というのは、認知や信頼を高めるような
広告に見えて、

実はファッショニスタからのダイレクトなレスポンスを
期待して作られた広告なんですね。

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