STEP4:お客さんが通わない理由を解消する

前回までで、入会率を上げて行くうえで非常に重要な
ポイントとして、まず

「理想の生徒さんは誰?」

それを具体的に絞り込みましょうと、お伝えしてきました。


今回は、その「誰」に「何を」言うか?

ということをお伝えしたいと思います。

あなたの教室に通いたいと思っている方に対して
「何を」伝えれば


「ぜひ、通いたいです!」


と思ってもらえるでしょう?


それを考えるうえでは、

どうしてまだこの方は、ウチの教室に通っていないのか?

ということを先に考えるといいと思います。


もしあなたがダンス教室を開講されていて、まだこの方が、
教室に通わないのには、こんな理由があるかもしれません。


・自分もできるようになるかしら?
・どんなダンスを教えてくれるんだろう?
・どんな人が先生なんだろう?
・どんな人が先生なんだろう?
・怪しくない?


こういったある意味、教室に通ううえでの「悩み」というか
「ネック」となることが理由としてあるはずです。


このネックを解消してあげることを伝えてあげると、
そのお客さんが、実際に教室に通うことに現実味が出てきます。


例えば先ほど挙っていた

・自分もできるようになるかしら?

については、


「初心者の方でも踊れるようになります」、
「ダンスが初めての方でも、やさしく指導します」 、
「初めての方でも、3ヶ月で基本的なステップをマスターして踊れます」


というようなことを、ホームページ上で書いておいてあげると
「ネック」はひとつ解消されますよね。


もっといいのは、ダンス初心者の方が3ヶ月でどのくらい上達
するのか?を動画で見せてあげることですね。

レッスン初日の様子と、3ヶ月後のレッスンの様子を映像で
見せてあげるのです。


ホームページは言葉だけじゃなく、映像や写真でも伝えられます。


動画の撮影は今や、ケータイでもできます。

スマホなら、かなりキレイな画質で撮影ができます。


そして、その映像はYou Tubeにカンタンにアップできますから、
映像で見せてあげるというのは意外とカンタンにできるんです。


このような流れで、お客さんが通う前に感じている「ネック」を
ひとつひとつ解消して行きます。


そして、それらの中で「最大のネック」だと思われることは、
TOPページの冒頭で伝えてあげるといいでしょう。

最大のネックを一番最初に解消してあげましょう。


そうやってお客さんを

「ぜひ通いたい!」モードに連れて来てあげるのです。

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